生徒さんが発表会で弾く曲のスコアが何故か見つからなくて探していたら、なんと子供の頃にレッスンを受けたピアノピースが出てきました。
楽譜に書き込む派の先生でした
ベールの「ジムシーの群れ」を弾く生徒さんは小2ですが、この曲を私が発表会で弾いたのは小5のときだったと思います。
今のピアノピースとデザインが違います。懐かしい!
テープの色が時代を物語っています。
私が習った先生は楽譜にびっしりと書き込むタイプの先生でした。私は生徒さんに書き込むように指導しています。
イ短調の曲でヘ長調に転調する箇所が好きでした。この曲を生徒さんに聴かせたときに「ここカッコイイ!」とすぐにいっていましたので、「じゃあ、ここはリピートしよう」というと喜んでいました。
16分音符が多く出てくる曲なので休符の数え方に先生は、「イチトオ、ニイトオ」と何度も書いてくださっていました。
リハーサルや本番、そして再会レッスンの日時が書かれています。他にも「乙女の祈り」などもピアノピースなどが一緒に出てきました。今となっては大変貴重な楽譜で、まさにお宝を発掘したような気持ちです。
寒くてストーブを焚いてすき焼き
信じられないくらい寒くて、夕食時にはポータブルのストーブをつけました。すぐに部屋がポカポカになります。
ストーブを点けたらこっちのものです。冷蔵庫で冷えている辛口のロゼを飲みました。この肌寒さは明日も明後日も続くようです。
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