今年になって初めて母と会った気がします。コロナ禍でなかなか受診も出来なかったり、自身の手術や通院があったりで慌ただしかった。
パーキンソンの受診で9時前に担当の病院へ行き、数々の検査を受けてから市立病院まで走りました。それにしても、母と出掛ける時はいつも晴天。暑かった…。
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毎度ながら、沢山待たされる辛抱の日
待たされると分かっているので本を2冊持って行きました。しかし、母は検査、検査と移動、待機、検査、待機、移動、待機でぐったりしていました。
特定医療費(指定難病)の支給申請を毎年しなければならず、これがかなり面倒で大変です。医師の臨床調査個人票を作成してもらうために市立病院でMRIを受けました。この検査が一番長い…。
遅いランチの後トレーニング
午後1時近くに帰宅。母をホームに送り届けました。
今朝は、はじめさんを見て「誰だっけ?」と母がいうのでビックリしました。私のことは分かったようですが、あまり長い期間会わずにいると、忘れてしまうのかもしれないと危惧しました。
コロナ渦でも奇跡的に教室は発表会を行えましたが、2年続いて母を呼べませんでした。今年は呼べると良いのですが。
投票率の低さと圧勝にガックリ
それにしても、野党が弱すぎる。野党共闘は与党にとって脅威になっているのに、まんまと与党の作戦に乗せられ野党共闘をしなかった結果がこれ。維新や国民民主が与党だと知らずに投票している人や、政策を知らずに、立候補者に投票している人も多いのではないでしょうか。
消費税は下がるどころか、これから19%まで上がるといわれています。憲法改正されたら、戦争ができる国になり、徴兵制が復活することや人権を失うことなどなど。
野党の獲得予想議席数は、安倍元首相襲撃事件の前に行われた各種調査と大きな相違はありません。野党幹部は、今回の振るわない結果の原因を、事件の影響に求めてはいけません。敗因は野党共闘がしっかりと進められなかったことなど、別にあります。
— 中島岳志 (@nakajima1975) July 10, 2022
昨秋の総選挙で「野党共闘」が批判にさらされた。その理由は、多くの選挙区で与党との接戦になっていて、危ないところだったという「立場」から発信されている。この論調は、立憲民主党のスタンスも揺さぶり、「1人区戦略」に取り組む協議まで、フリーズしてしまった。与党勝利は野党の分断の成果だ。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) July 11, 2022
介護車&キャンプ仕様のフリード
母の車椅子を乗せるために、アウトドア仕様のは全て外さないとならないのが難ですが、フリードなら母も乗せやすいので、やっぱり選んで良かったと思っています。
先日のキャンプで板が割れてしまったので、その修理や母の病院などがあって、はじめさんは有給を取っていました。
コンサート&キャンプ三昧
今度の3連休はPMFオープニング・コンサート、キャンプ、PMFクラシックLABO ♪ 音楽を旅するドイツ編と盛りだくさん。ドイツに行きたいですが、まだ海外旅行は難しいので今年はコンサートとキャンプ三昧です。
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