アンサンブルな日 / 白い渚のブルース

先週は、お母さんと「ネコふんじゃった」を弾く生徒さんの連弾。今日はクラリネットを弾く大人の生徒さんの娘さんとのアンサンブルを教室で演奏してもらいました。

イギリスのクラリネットの名曲

”Stranger On The Shore”(渚の見知らぬ人)というスコアを生徒さんから渡されていましたが、日本のタイトルでは「白い渚のセレナード」か「バラード」だと生徒さんが言うので、セレナードは小夜曲で、バラードどともちょっと違うのではないかと思って調べてみると、ブルースでした。

失恋したときに聴きたい曲

初対面でしたが、娘さんはハーフでスラリと背が高い美人。ベリーショートが良く似合っていてカッコイイなぁと思いました。

発表会で「家族で音楽をエンジョイ!」のコーナーに出演していただくのですが、こんな素敵なアンサンブルを今回は聴けるので、とても楽しみです。

HBCジュニアオーケストラ

7月30日(土)はPMFのピクニックコンサートに出演され、チャイコフスキーの「眠れる森の美女」を演奏するのだとか。

来月8月9日(火)はキタラでサマーコンサートがあり、チャイコフスキーの「悲愴」、エルガーの「威風堂々」、デュカスの「魔法使いの弟子」、その他を演奏されるようです。

4手連弾とハンドベル・アンサンブル

サン=サーンスの「動物の謝肉祭」の連弾を娘さんに譜めくりしてもらいながら練習しました。譜めくりも上手で、練習が捗りました。

今日は大人の生徒が続いたので、最後は3人でハンドベル・アンサンブルをしました。当日は6人での演奏ですが、3人でも迫力があり綺麗な演奏でした。アンサンブルって楽しいですね。

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