今日も空いっぱいに面白い雲が広がっていました。これはうろこ雲、さば雲、いわし雲のどれかなのだと思いますが、毎日の自然の芸術に癒されます。それにしても、岸田総理の「国葬」の説明は納得できる内容ではありませんでした。もう「丁寧な説明」という言葉を使わないで欲しい。説明する気がないのだから。
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民主主義をおかしな方向へ導かないでほしい
野党に国会を開くように求められてもそれを拒否し逃げ回っていた与党。こんなに「国葬」を反対されると思っていなかったようで、ようやく国葬に関する閉会中審査が開かれました。
民主主義を否定している説明
そもそも閣議決定だけで決めてしまったことが民主主義に反しています。凶弾に倒れたことが、暴力に屈しない民主主義だという説明は全く説明になっておらず、国民が反対している声を聞こうとせず強行しようとしていること。これは民主主義の否定だということ。
岸田文雄は今日の国会で、安倍を国葬にする理由の1つとして、選挙中に凶弾に倒れたことを挙げて「わが国は暴力に屈せず民主主義を断固として守り抜くという決意を示す」と抜かした。でも、国民の過半数が「反対!」と明確に意思表示してる国葬を強行すること自体「民主主義の否定」なんじゃないの?
— きっこ (@kikko_no_blog) September 8, 2022
本日の閉会中審査でも、安倍元首相「国葬」を正当化する根拠として「民主主義を断固として守り抜くという決意を示す」などと述べた岸田首相だが、この議会制民主主義の本邦において憲法を無視して臨時国会も開いていないような人間は「民主主義」から最も程遠い存在。どの口が言うのだろうか。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) September 8, 2022
旧統一教会と接点ある自民党国会議員は179人
379人中179人もの国会議員が接点があったということです。しかし、最も統一教会と関係が深かった安倍氏の調査はしないとは、おかしいことです。何故そのような人物を「国葬」するのか。亡くなっているのに、巨額の税金を使われることを国民が反対しているのです。国民のために使ってください。
安倍元首相の国葬に関する8日の衆院議院運営委員会の閉会中審査では、安倍氏と「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の関係も焦点に。野党側は関係を調べるよう要求。岸田文雄首相(自民党総裁)は「本人が亡くなった。実態を把握することは限界がある」とかわし続けた。https://t.co/RFOtNPkOv9
— 朝日新聞官邸クラブ (@asahi_kantei) September 8, 2022
サラダがメインの夕食
午前中と夕方からのレッスン。ランチの後にトレーニングがあるので、練習時間が絞られます。演奏録画を一度だけ撮り確認し、ポイントを練習するといった感じです。
明日もそんなに練習時間が取れない。明後日はもうリハーサル。そんな感じなので、スパークリングワインと具沢山のサラダでお腹がいっぱいでした。
打ち上げ用のブランデー
林檎が入っているブランデーが大のお気に入りですが、これは珍しい洋ナシ入りのブランデー。
小さい生徒さんが、もう明後日リハーサルだなんて早すぎるといっていました。月日の経つのは早いですね。しかし、限られた練習期間内で仕上げることもまた大切なことですね。
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