エリザベス女王の国葬を国会で議論するイギリスと日本の差

英国のエリザベス女王が96歳でお亡くなりになりました。エリザベス女王の「国葬」でさえ英国では議会の承認を得てから行われるというのに、日本では閣議決定だけで、疑惑にまみれた人物を「国葬」するというのですから、とんでもない話で世界から笑われるだけだと思います。

エリザベス女王の国葬でさえ議会で決められる

 

多くの国民に支持されているにも関わらず、議会で承認されたうえで行われるエリザベス女王の「国葬」には政界各国の首脳が集まって行われるのでしょう。民主主義が守られている濃くでは正式な手続きがあるのに、日本では多くの国民が反対しているのに強行されようとしている。

国際社会の前でこれほど差をわざわざ晒すことになるとは

 

そもそもカルト集団と深く繋がっていたのに、亡くなったからと調べようともしない。細田氏も調べないそうです。亡くなっているから調べようがないというのなら、もう亡くなって葬儀が終わっているのに、国民を巻き込んで何故「国葬」するのかと疑問に思うのは当たり前のこと。

エリザベス女王の「国葬」は誰もが納得

 

国民に愛されたエリザベス女王の「国葬」は誰もが納得するもの。日本のように丁寧な説明はどは全く必要がない。それに対して、多くの国民が納得していないのに、安倍氏の「国葬」は実施したら恥ずかしいのではないでしょうか。

さて、明日はいよいよリハーサル。あまりにも理不尽なことが勃発しているせいか、今のところあまり緊張していません。ジワジワと緊張したいと思います。

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