リハーサルと発表会の日は流石にトレーニング無しだったので、3日ぶりの運動公園。昨日は足が棒のようになっていましたが、毎日歩く効果があるのか、今日は疲れが残っていませんでした。
祭りのあとは、ちょっと寂しい
祭りのあとは、安堵と同時に終わったのだなと、なんだか寂しい気持ちになります。小さい子が、まだまだハンドベル・アンサンブルの曲を練習したいといっていた気持ちがよくわかります。
パワーアップした演奏を目指す
小さい子も大人もみなが真剣に演奏する発表会。今年は「家族で音楽をエンジョイ!」のコーナーに和みました。また大人の生徒さんで連弾演奏したサン=サーンスの「動物の謝肉祭」は迫力があってオーケストラのようだなと思いました。2人のナレーションがとても上手で、子供たちもお客さんにも楽しんでもらえたのではないでしょうか。
発表会のスナップ写真をアップしました。
ピアノとは呼吸みたいなもの
「ピアノを演奏するのは呼吸をしているのと同じ」と口癖のようにおっしゃっていた舘野泉氏。直接レッスンを受けることはありませんでしたが、たくさんのことを氏から学びました。
最後にバラードを演奏していると、挨拶を控えていた生徒さんが「疲れないのだろうか?」と、いっていたそうです。ゆったりと呼吸して弾けたので、歌うことに専念できたのかもしれません。
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