突然、右手の人差し指だけが痛い / なんとかピアノは弾ける

昨日、少しだけ痛かった右手の人差し指。私は爪が伸びるのが嫌いで、きっと深爪してしまったのかなくらに思っていたのですが、今朝は起きると同時に腫れていて痛くてビックリしました。

虫に刺されたのか、菌が入ったのか

そういえば、昨日は余市川土手沿いに歩いた帰りに、はじめさんが抱えきれなくなった桜の木の枝を素手で手伝ったのが原因かもしれないと思いました。

人差し指の指の腹が晴れている


ランチの準備で野菜を細かく切るのは大丈夫でした。

母の難病指定の申請に山のような書類を書いて出したのは発表会の前でしたが、今頃になって書類に不備がありましたと通知がきて。必要な書類を役場へ行って(事前に電話して)取り、郵便局へ寄って、図書館へ寄って、ようやく運動公園へ。

桜の木が紅葉することを昨年から知った。

四季の中で秋が一番好きです。落ち葉を見るのが好きです。

運動公園では落ち葉があると、何人もの人たちで一生懸命に履いている光景を見ます。それでも翌日には落ち葉だらけになっています。まさに「いたちごっこ」

エルガーの「愛の挨拶」

昨日、グループレッスンに参加できない大人の生徒さんに、聴いてもらったときは、まだ指の痛みはなかった。

仲道郁代さんがよくアンコールで弾いてくださるエルガーの「愛の挨拶」。弾いてみたくて、すぐに楽譜を購入しました。左がピアノ譜で右はヴァイオリンとピアノ用の伴奏譜。
お洒落なデザインで気に入っています。

楽譜を購入したのは20年以上も前のこと。一度だけ、教育大の生徒さんがヴァイオリンの伴奏をするからとレッスンに持ってきたことがあった。

譜めくりせずに練習するために

ピアニストの小山実稚恵さんが、長い曲でも全部のページを全て並べて見て練習すると何かで読んで、私もやるようにしています。

「愛の挨拶」は4ページなので全部見て弾けます。僅か3分にも満たない小曲ですが、さり気なく難しい。繊細な旋律に対して伴奏が難しいのだと思います。

昨日の生徒さんは、よく耳にする曲だけれど、初めて全部を聴いたそうです。エルガーの代表作「威風堂々」もご存じでした。

夕方からピアノを弾いてみました。ちょっと痛いですが、弾いているうちに夢中になるのもあり、弾き終えると少し痛みが和らいできたように思いました。

普段あまり指を大切にしていないことに反省

日常生活において、あまり指を大切にしていないと思いました。

先日も包丁で怪我をして治るまで大変でした。右手の人差し指の痛みの原因は分かりませんが、突然痛くなると弾けなくなることもありますよね。

何故か発表会の打ち上げのような豪華さ。お寿司は3個。後はお刺身で食べました。貝づくしもマグロも大好物です。大量の野菜サラダを食べてから、最後にお寿司を食べるのですがお腹がいっぱいになります。

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