今日は風が冷たくて、運動公園を歩いていると帰るころに白い小さなものが降ってきて驚きました。初雪でした!しかし、雪は一瞬だけでした。積もりませんように…
余市は林檎の産地として知られていますが、幻の林檎といわれている「緋の衣」が普通に食べられるのは、やはり林檎の産地ならではです。
産直なので鮮度がまるで違う!
林檎の種類が多いのにも驚きますが、中でも「緋の衣」は余市産だけの幻の林檎といわれていおるようです。
「幻の林檎」なのに、かなり大玉で3個で500円は安いと思いました。ズシッと重い林檎です。
袋の中には更に2玉サービスで入っていて、今日はウォー―キングの後に1個食べてみました。
驚いたのはカボチャなみに硬くて、指を怪我したらいけないと思い、はじめさんに包丁で切ってもらいました。それにしても、林檎でここまで硬いのは初めてです。
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緋の衣
中には蜜がぎっしりと入っていた!
「なんじゃぁこれ~!」。はじめさんの第一声でした。こんなに蜜がいっぱい入った林檎は見たことがありません。もはやデザートのようです。8分の1を食べただけで、すごい満足感。硬いので8分の1でもデザート1つ分たべているような感じでした。
今月の23日は店仕舞いしてしまうというのが悲しい上に、我々は19日から旅行に出かけるので最終日には間に合いません。今のうちにお気に入りの林檎を仕入れておくしかないです。他にも美味しい林檎がたくさんあるのです。
note(ノート)
余市だけの品種「緋の衣」|はたんきょー|note
私が紹介する品種は大体は図鑑にも載らないマイナー過ぎる品種ばかりなのだが、この品種も例の通り市場流通は愚か、全く栽培されていない。しかも、当時から余市の周辺でしか栽培されていなかったとても珍しい品種。 簡単に言うと昔のリンゴである。最近では会津若松のりんご農家さんが、余市の吉田農園さんに残っている樹齢100年を超える木から枝を譲り受け、現在では「緋の衣」を使ったジュースやアップルパイも商品化されている。 また、「緋の衣」の縁で余市市と会津若松市は親善友好都市となり、調印式で双方で収穫した「緋の衣」を交...
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