美しい洞爺湖ブルーを眺めながらアウトドア / 3年半ぶりの洞爺オフ

コロナ禍でなかなか仲間とのオフもできないでいますが、超久しぶりに洞爺湖オフ開催となりました。実に3年半ぶりです。

贅沢な時を過ごす

メイプル街道を走っている時は雨で天気はよくなかったです。山の山頂には雪が積もっていて綺麗ですが、なまら寒い。

今回はキャンプではありませんが、フリードの後部座席は荷物が満載。

留寿都の道の駅に到着。だんだん天気がよくなってきました。新鮮で格安な野菜をけっこう仕入れました。

「きのこ王国」は無くなりましたが、道の駅に立派なシイタケが売っていたので、みんなで食べようと思いました。

札幌の友人イクミさんは、家の近くのバス停から1本で来られるバスに乗ったので、バスターミナルの近くのアウトドアショップで待ち合わせをしました。

お店の真ん前に我々も来ましたが、アウトドアショップのお店だと気が付かず、イクミさんも待ち合わせ場所から反対方向に向かって、集合するまで、やや時間がかかりました。私はショップでノンさんと2人を待つことにしました。

洞爺は晴れで、美しい洞爺ブルーを見ることができました。

ちょっとカヌーに乗りたい気分になりましたが、今回はカヌーを持ってきていません…!

保養所に来ると、草がぼうぼうで、まずは草刈りからスタート。この後は、洞爺湖を眺めながら焚き火をするので、温泉は後で入ることにしました。

まずは、いつものように小樽ビールでプロスト!私はピルスナーを選びました。

11月なので流石に外は寒かったですが、はじめさんが気合を入れて作った「大根と鶏肉の煮込み料理」や、かねしちのザンギで身体も温まりました。

道の駅で買ったシイタケ。バターがあればベターでしたが、バターの替わりにオリーブオイルを使うことを提案してくれたノンさん。流石です。

オリーブオイルと醤油を垂らし、焼き焼き大将で焼きました。

肉厚なシイタケなので、しっかりとオリーブオイル&醤油をキャッチして激ウマでした。アウトドア料理はアイデアですね~♪

ウォーキングのときに収穫した銀杏を黒い調理機に入れて焼いてみました。

レンジのように簡単にはいきませんでしたが、香ばしく焼けて美味しかったです。やっぱり、紙袋に入れて棒で叩くのは必須です。それにしても、みんな銀杏がダイスキ。


次は鱈をただオリーブオイルで蒸し焼きにしただけの簡単料理と、ノンさん。しかし、これが、しっかりとイタリアンになるので驚きです。

午後5時過ぎには、かなり冷え込みが厳しくなってきました。私のすぐ傍にはノンさんが持ってきてくれたストーブがあります。このストーブでお湯を沸かしたり、熱燗にしたりして便利でした。


寒くなって来たので、焚き火台を2台にしました。

これでも寒かったら、誕生祝に娘さんからプレゼントしてもらった焚き火台を出すと、ノンさん。(笑)

焚き火台に近づくと、顔が熱いくらいでした。いつまでも焚き火を眺めていたかったですが、温泉にも入りたいので、サッと撤収して中に入りました。洞爺オフは、いくつもの楽しみがあるとイクミさん。本当にその通りです。

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