北海道は大盛のお店が多いと思う / 名物「大盛焼きそば」が札幌駅に移転

札幌大通りにある名物「大盛焼きそば」のお店に、若い時にはじめさんと2回ほど入ったことがある。スタンダートな1人前からメガ盛りまで何段階もあり、色々なソースで好みの味に出来るのが魅力なお店だと思いました。

「これでもくらえ」「死んでも知らねえ」「信じられねえ」

だいぶ以前のことですが、はじめさんの会社の人たちで健康診断を受けに行く日に、よりによって、検査の前に大盛焼きそばを全員で食べたというのです。

ふつう、そのような検査がある日は、前日の夜10時ころから飲み食いできないことになっていますが、誰一人気が付かなかったというのです。しかも食べた量は、うけ狙いか何だかしりませんが4玉分もある「ウルトラ」だったとかいうではありませんか…!

当然、検査の結果は全員が悲惨なものでした。検査員に事の事情を話したものの呆れられたといいます。

焼きそばといえば、高校のときに声楽を習いに札幌まで通っていましたが、札幌駅の改札を出てすぐの所にお気に入りのお店があって、「学生焼きそば」というウィンナーかフランクフルトが乗っているのを、時々食べたことを思い出します。今は、炭水化物なのでちょっとしか食べられないなぁ。

それにしても、大盛焼きそばをはじめとして、北海道には大盛のお店が数多くありますよね。2017年に江差の「磯谷」という食堂にふと立ち寄ったのですが、とてつもない大盛が自慢のお店のようで、目が点になりました。

目の前でカツカレーのご飯を盛っている現場を目撃しましたが、何度も何度も大きなお皿に盛りつけて、その上にカツカレーをビッシリと並べていました。それがテーブルに運ばれると、男性は上着を脱いで戦いに挑んでいました。

店主は1人なのに、メニューが豊富で驚きました。そういえば、八雲の「やかた」も店主1人でメニューが豊富でしたよ。

 

山には雪が積もっていた

昨日は山に雪が無かったように思いますが、チラチラ雪が降る季節になりました。

今日は寒いので銀杏は拾わずに、ガシガシと歩くことにしました。

寒いので、ソフトシェルの帽子を被って耳を覆うとだいぶ違います。

先日、ユニクロ買った裏起毛のグローブを履いて(北海道弁です)歩きました。かなり温かい。

 

青空が広がり、お日様が差すと身体がポカポカしてきました。

冬でもお日様が差すとありがたい気持ちになります。お日様は偉大だ。

大きなイチョウの樹。昨日はたくさん銀杏を拾いました。葉っぱがすっかり落ちて、銀杏がまだかなり上の方に付いているのが見えます。

「緋の衣」。毎回、この林檎を切ると、密がたくさん入っていることに驚かされます。切った瞬間からスィーツになります。一般的な林檎よりも硬くて、その食感がとても面白い。来週で店じまいし、私たちは今週末から旅行に出掛けるので、その前に緋の衣の追加や野菜を多めに買って食べ物も冬支度に入ろうと思います。

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