レッスンでおならが出てしまったときの対処 / 恥ずかしいことではない

レッスン中に小さい生徒さんが時々「プッ」と、おならをしてしまうことは意外と多くあります。そして、すぐさま私の顔を見ますが、気が付かなかったフリをすることにしています。

体験レッスンでお母さんから聞いていたこと

以前、幼稚園の男の子が体験レッスンを受けたときに、お母さんから「ときどき、おならが出てしまうことがあります」とお聞きしたことがあります。

お母さんがいうように、男の子はレッスン中にけっこうおならをすることがあり、「あっ」といって、すぐに私を見てました。でも、気が付かなかったフリをすると、安堵していたので、以来ずっと気が付かないフリをすることにしました。

女の子の場合

これが女の子だと、気が付かないフリをしても、本人がショックを受けていてレッスン中ずっと引きずってしまうことがあります。

その日のレッスンは終始暗い表情をしていて、「大丈夫だよ」と声をかけても気にし過ぎて集中できずに首を振るばかりでした。

おならは生理現象なので誰でも出る

確かに、人前で思いがけずおならが出てしまった場合は恥ずかしいかもしれませんが、しかし、おならは生理現象のひとつで、誰だって人の前でおならが出てしまったことはあることと思います。

多分、生徒さんはみんな我慢している経験があると思います。それでもレッスンのときの「ぷっ」と出てしまったおならは、かわいいと思います。

食事のときによく噛む

おならをなくすことはできませんが、食事をするときによく噛むことで、おならがを減らすことができるようです。

おならが出やすい人に早食いの人が多く、あまり噛む回数が少ないと、空気を身体に取り入れてしまいガスが貯まりやすいのだとか。

「おならが出ちゃった」と笑う

おならは生理現象だから、あまり我慢するのも身体に悪いし、プッと出てしまったら「出ちゃったー」と笑う女の子もいます。そういうときは、「おならは誰でもでるよね。なんにも恥ずかしくないよ」といいます。

おならの回数は個人差があるが1日7~20回くらいが平均だといいますから、誰でも人の前で出てしまうことはあるので、「ごめんなさい」といえばいいと思います。

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