ピアノ調律の日 / 雑音の原因はグランドピアノの中にピンが

昨日に続き、今日も天気が良い。9時半より少し早く調律師さんが我が家に到着。子供の頃からずっとお世話になっている調律師さんで、スキーの指導もしているスポーツマン。しかし、今年の年賀状には「あともう少し頑張れそうです」と、弱気なコメントが書いてあり、はじめさんは心配していました。

雪山に来たかのような光景


この右側にはじめさんがスコップで階段を作りましたが、まだキープされています。そして、我々以外の人も使っているようです。

やはり「つぼ足」はボコボコと穴が開くので、歩きずらくなります…。

キラキラの雪


太陽が雪を照らし、雪の結晶がキラキラと輝いて、とても綺麗でした。雪の結晶って同じ形のものはひとつもないといわれています。

結晶は宝石のようでもあり本当に美しいです。

色々な動物のフィールドサイン、私が歩くとポールの跡が残ります。つぼ足のフィールドサイン、近くにワンちゃんが歩いたフィールドサイン。

帰宅すると調律師さんから生徒さんが弾く方のピアノの中にヘアピンが入っていたと聞き、これが雑音の原因だと思いました。

それにしても、鉛筆などが入らないように蓋の下に黒い板のような物を入れていますので、どうやってヘアピンが入ってしまったのか…!

レッスン室の2台は9時半から12時半くらいまでかかりました。調律のあと、ランチしながら年賀状の弱気のコメントのことを聞くと「あれは謙虚に書いたのであり、まだまだやれる」とお聞きし、はじめさんも私もホッとしました。リビングのピアノを調律してもらっている間にレッスン室の2台のピアノを弾き比べてみました。やはり雑音はおさまったように思います。

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