膝・スポーツ整形のスペシャリストとの出逢い / 今でも自分の膝で

午前中に内科の外来へ。気温がプラスで、けっこう雪が融けていました。この調子でいけばカーポートの雪下ろしも無しで済むかもしれません。

2カ月おきに検査を受ける


土曜日が休みの病院がほとんどですが、第三土曜日が営業しているので2ヶ月に1回通っています。

それにしても、2カ月前の検査結果を聞くのは、ちょっと違和感があります。リブレセンサーを付けていませんが、だいたい食生活は同じなのでA1cは大きく変化はありませんでした。

年に1度の整形外科の外来

来月は1年に1回の整形外科の外来。手術を受けてから一度も膝の脱臼は起きていませんが、筋力をしっかりつけるために毎日のトレーニングは欠かせません。

テニスが大好きな調律師さんの奥方が人工膝関節の手術を受けると聞きました。テニスを諦めた人生を選択したと聞きました。

前十字靭帯(ACL)再建術

子供の頃から膝の故障に悩まされ、ドクターから手術は不可能といわれてきましたが、帯広の温泉で転倒して市内の整形外科に救急車で運ばれて、手術を受けなさいと勧められたのは衝撃的でした。

帯広で手術を受けずに、応急処置をしてもらってから一気に帰宅して、札幌医大で手術を受けるのは賭けかもしれないと思いましたが大正解でした。医師は膝・スポーツ整形のスペシャリストでした。

人工膝関節を入れずに手術を受けられると聞いて耳を疑いました。2014年に手術を受けてから一度も膝の関節が脱臼したことはありません。筋力をしっかりつけるトレーニングは欠かせないと思っています。

救急車で運ばれた病院が運命を変える

札幌で転倒したときに救急車で運ばれた病院は最悪でした。あのまま医師にいわれるままにいたら一生を棒に振っただろうと思いました。まさに結婚式の3週間前。病院を抜け出し、別の病院へ行き、手術を受け3週間後の結婚式を行えた。それでも当時の術式では応急処置にしか過ぎなかったとききました。だから再発した。帯広で転倒したときに別の系列の病院へ運ばれていたら、人工関節を勧められただろうと聞きました。運ばれた病院によって人は運命が変わるのかもしれないと思う今日この頃。

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