昨日からセントラルヒーティングのメモリをかなり絞って、ポータブルやファンヒーター、電気ストーブ3台を各部屋に置いて使っている。
目次
セントラルヒーティングのコストを抑える試み
「全部の部屋を暖かかくするのは快適だけれど贅沢だ」と調律師のSさんにいわれた。確かに…。秋の夜のキャンプ場などは相当寒い。それを考えたら家の中に居るだけで豪華なキャンプ、グランピングをしているようなものだ。
ランチは温かいお蕎麦「とろろたっぷり月見そば」。量が少ないので、我が家は夏でも温かい蕎麦。本当は冷たい蕎麦を食べたい はじめさん。
今週はシチューを作りに出掛けた
グループレッスンの日に徒歩で「べこ餅」を持ってきてくれたシュワルツネッガーのような叔父にカレーを食べたか聞くと、あと1回分あるとのこと。
日曜日にシチューを作りに行くからお肉を冷凍庫から出して置いてと頼んだけれど、骨付きの鶏肉はガチガチに凍っていた…!
水で鶏肉を少し融かしたあと、ヤンチャな叔父は出刃包丁を刺し、なんとハンマーで薪を割るように叩き出したので、指を怪我しないかハラハラした。
はじめさんもあっけに取られて見ていたが、鶏肉は無事に半分だけカットすることができた。それを細かくカットしてカレーを作るのとほぼ同じ要領でホワイトシチューを作るはじめさん。
だんだん出来てくると、凄く美味しそうで食べたくなります。今週はシチューが続くことでしょう。叔母が退院するまで、まだ暫くかかりそう。桜餅を貰った。家には甘いものがたくさんあり、全部はじめさんが食べます。
ヤンチャで怪我や入院が絶えなかった叔父
数年前に屋根から転落してドクターヘリで運ばれたシュワルツネッガーのような叔父。叔母は医師から「覚悟しておいてください」といわれ、私たちが緊張して集中治療室に入ると、叔父は「ヨッ」と笑っていた。
小さい頃から、何度も大怪我をして叔父のお見舞いに行ったものだが、まことに不死身だ。しかし、マンションに引っ越してくれて安心した。
ワンちゃんのリードを離さないで!
運動公園へ到着したのは午後2時過ぎだった。ちょうど大きなワンちゃんを散歩している男性と遭遇した。ちゃっかりと我々が踏み固めたコースを「つぼ足」で歩く男性。我々がスノーシューを装着している間に先に行ったが、リードを離して、大きな茶色の犬がはじめさんに向かってきて「ワンっ!」と威嚇した。
リードを離してのびのびと遊ばせたい気持ちはわかるけれど、人が居るときはリードを離さないで欲しい。はじめさんが飼い主に言うと、罰が悪くなったのか、リードを付けて帰って行った。
幼い頃、弟が放し飼いにしていた隣の大きな黒い犬に太ももを噛まれて大怪我をした。私も追いかけられたことがあり、何度も隣の家には離さないでと言っても聞き入れてくれず、起きた事件だった。
犬はその日のうちに殺処分された。それはそれで、とても悲しい気持ちになったことを今でも鮮明に覚えている。リードを離して何かあったら可哀想なのは犬なのだ。飼い主は犬を飼う以上、責任を持って飼っていただきたく思います。
キャンプ飯でもお馴染みの火鍋
夕食は寒い日のキャンプ場で登場する火鍋。最近、ラム肉が高騰しているのでなかなか口に入らないけれど、こんな日は食べたくなります。
それにしても、今日は上野動物園のシャンシャンンの観覧最終日ということで、あの可愛らしい姿を見れなくなるのは、とても寂しく思いました。いつの日かまた上野に戻ってきて欲しいなぁ。
ポータブルの上に黒千代を乗せて
芋焼酎を寒い日に呑むための道具、黒千代香(くろじょか)。水で割った芋焼酎を入れてポータブルストーブの上に乗せておくと、あっという間に美味しく温めてくれます。
火鍋・黒千代香・ストーブの「あったか3点セット」で、はじめさんはすぐに半袖になりました。グランピングはしない我々だけれど、家グランピングは楽しい。
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