甲州ワインを求めての旅 3/絶景富士山を眺めながら絶叫&スパ

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11月5日(土)
今日は少し肌寒いです。甲府駅のある武田信玄の銅像。甲冑姿で堂々とした信玄公です。デパートで京樽の「姫茶巾」という可愛いお寿司を2個買って、河口湖行きのバスに乗りました。観光と絶叫の旅に出かけます。

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以前も甲府駅から昇仙峡までバスに乗ったことがありますが、普通にお買い物をする人とかが乗って、本当に昇仙峡へ行くのだろうかと不思議に思ったのですが、今回もやはり同じ感じでした。バスの窓から富士山がくっきりと見えて絶景。麓まで綺麗に見る事が出来て感激でした。

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1時間ちょっとで富士急ハイランドに到着。土曜なので混んでいるようです。ゲートから凄まじいものが見えて足がすくみます。と言いつつ、「混雑しているので早く行動した方が良いですよ」と窓口の人に言われ、フジヤマというジェットコースターに乗ることに。

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乗る前にロッカーに荷物を預けるのですが、はじめさんはメガネも外すので余計に怖かったそうです。フジヤマは70メートル以上も上がっていくので、まずその高さに驚きます。はじめさんは、その後の事は考えていなかったようですが、一気に急降下する時、おしりがフワッと浮くのでスリルがあり、隣から「おーっ!」という叫び声が聞こえてきました。3分程もあるコースターなので乗り応えがあり楽しかったです。この後、昼食にしましたが、横手やきそばを買うのに長い列が出来ていましたので、姫茶巾の他にも甲府駅で買ってくるべきだったなぁと思いました。

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次は今年の7月に出来たという「高飛車」。凄い列で待ちくたびれましたが、これは面白かったです。垂直に上がっていく時は空が眩しいなぁと思いました。しかし、この後は確実に落とされるのでドキドキします。落下直前に止まり、恐怖を煽られますが、緩やかに落ちるので意表をつかれました。はじめさんは相変わらず「おーっ!」と叫んでいましたが、隣の男性と2人で「ダブルおーっ!」の共演となりました。一緒に乗っていた女性が賑やかだったねと言っていました。(^^;

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それにしても遊園地ってパワーが要りますので、すぐお腹が空きます。(少しづつしか食べていませんが)今度はスモークターキー(500円)にぱくつきました。「これ美味しいねぇ」と、はじめさん。だいぶ肌寒くなってきたので、ここでPMFのウィンドブレーカーを着ました。最後はピザの形をした丸い円盤が空高く飛ぶ、その名も「トンデミーナ!!」に。本当に高く上がるのでびっくりしました。靴が飛んでしまったら困るので靴も脱ぎました。はじめさんは、これが一番怖かったそうです。この後、ちょっと雨がぱらついてきたので、一便早く帰ることにしました。バスに乗り込む前に、肉まんとたい焼きを仕入れて石和温泉へ向います。

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駅に着いたら、石和温泉の送迎バスに乗ってスパまで行く予定だったのですが、富士急からのバスがかなり遅れて走ったのと、とんでもない場所にバス亭があり、サバイバルしながら、なんとかスパにたどり着いたのでした。途中でけっこう雨が降ってきたので傘を買いました。帰りの送迎バスに乗るためには正味30分しか入れなかったので明日も来ることに。実は、宿泊した日数分、ホテルから入浴券が出るのです。電車で2駅の場所なので行かない人も多いのかなぁと思いましたが、私達にはありがたいサービスです。温泉に入ってさっぱり。右の写真は「かふふ来の鐘」。「幸福」と「甲府に人が来るように」の2つの意味が込められているそうです。駅前の居酒屋に入ろうかとも思いましたが、ホテルで昨日ワインカーヴで買ってきたワイン「ルバイヤート赤」を飲みたくなりました。「ん、やっぱり美味しいねぇ。ところで、明日はスパに入って、ほうとう食べて帰るだけ?」と、はじめさんに聞くと、固まってしまいました。(^^; サドヤの地下ワインセラーを見たいのだけれど、石和温泉と両方は無理なようです。

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