自ずと練習するようになるレッスンを日々模索中

ビビッドなピンクのストックは一輪でもボリュームがあってお得感があります。淡いグリーンのアルストロメリアとカスミソウ。お花を飾るのは楽しい。

ビビッドなお花と淡いお花の背高のっぽのアレンジ


毎週1回、そんなにお金をかけなくても、綺麗なお花を飾ると癒され優しい気持ちになれます。

ピアノを教える仕事を長いことやっていますが、生徒さんが練習してこなかったり、なかなか出来なかったりしたときに、頭ごなしに怒ったりするのは避けたいものです。

ピアノは楽しいことが分かれば、自ずと練習するようになる


小さい子でも40分のレッスンが物足りなく思う子もいます。「もうすこしやりたかったなぁ」。そんなレッスンができたときは嬉しく思います。

先日のグループレッスンでは音楽ノートを使って、ト音記号とヘ音記号でドからドまで書く練習をしました。

音符カードでは全て言えても、鍵盤で確かめてもらうと高さが分かっていないことが小さい子には多いようです。鍵盤の右側にいけば高く、左側にいけば低いという感覚は難しいのでしょう。何故なら、きっと平らだからですよね。

清々しい春の青空


朝8時頃から太陽光パネルが発電してお昼前には蓄電池が満タンになっています。まだ売電できない期間なので実に勿体ない。

それにしても、こんなに発電するとは思っていなかったと、はじめさん。嬉しい悲鳴。

鳥のように舞う落ち葉

すっかり雪が融けて、枯れた葉っぱが風が吹くとクルクルと踊るように舞っていました。

小さい子供にとって、音符が読めるまで根気が要ります。音符もそうですが、ある程度の字が読めることもレッスンでは必要になってきます。早い子では3歳くらいから自分の名前だけは書ける。それだけでも、とても大きなきっかけになるのだと思います。

ピアノのレッスンは音符が読めてリズムが分かるようになると、理解が広がって俄然面白くなります。音符カードなどを使って、フレーズを歌ったり弾けるように楽しくレッスンできたらと思いながら毎日歩いています。

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