午前と夕方からのレッスン。今朝は雨が降って肌寒い日でした。こういった日は、ほとんど太陽光パネルは発電しません。大人の生徒さんは2と3のリズムが難しく感じるようです。リズムを叩くのは出来るのに、演奏に反映するのが難しく思うようです。
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ピアノは脳トレのようなもの
レッスンを終えてランチの後、運動公園へ。家に居るときはレッスン室のレースのカーテン生地が厚くなったこともあり、雨だと気が付きませんでした。
運動公園へ着くと、曇り空も意外と綺麗で思わず写真を撮りました。この程度の小雨ならソフトシェルを着て、どんどん歩けます。
ツェルニーの短い練習にも出てきますが、これが弾けないとドビュッシーのアラベスク1番やショパンの幻想即興曲を弾くのは難しくなりますね。
苦手な人の多くは頭を合わせられない、間に入れないないといった感じでシンコペーションになったりします。
ピアノを弾くこと脳が活性化する
グランドは少し湿っていて、短靴が浸透してきましたので、明日も雨なら長靴を履こうと思いました。余市川の土手沿いをジョギングしたり散歩してる人も何人か見ました。それくらの小雨でした。
右手と左手を別々に指を動かすことで、ピアノを弾くことは脳は活性化しますので認知症防止になるといわれています。
小雨の降る日のトレーニングも楽しい
珍しくグランド内の上空に鴨が鳴きながら飛んできました。カラスはトンビには執拗に追い払いますが、鴨はあまり気にしていないようです。飛んできた鴨たちは、グランドの手前にある小さいな川で休んでいました。
ピアノのある生活を楽しもう!
レッスンの最後はよく練習してくるKちゃん。アコースティックで練習しているのが大きく、柔軟なタッチで力強い音も思い通りに弾ける頼もしい生徒さんです。楽しいから毎日練習するのも苦にならないのだろうと思います。
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