スマホには色々な情報や機能が入っているので常に持ち歩かなければなりませんが、あまり電話としては使っていないので、時々、携帯の電話番号を聞かれたとき咄嗟に答えられなくて、携帯に記載されている番号を調べて答える始末です。
災害時に覚えておかないとならない電話番号
トレーニングしながら、はじめさんは「もしもスマホを失くしたとき、(私の)携帯電話の番号を覚えていないとかけることすらできないね」といいます。
最近は、自分の携帯電話の番号は呪文のようにして覚えました。しかし、はじめさんの携帯の番号は覚えていませんでした。今日はトレーニング中に何度も呪文のように唱えて覚えることに成功しました。これを繰り返したら忘れないだろうと思います。
レッスンでは小さい子にも覚えてもらことが、たくさんあります。その中に音名がありますが、「ドレミファソラシド」は誰で知っていて答えられます。しかし、実はイタリア語だというと、みんな驚きます。そして、日本の音名は「ハニホヘトイロハ」。これは覚えるまで少し時間がかかるます。もう一つはドイツの音名で「ツェー・デー・エー・エフ・ゲー・アー・ハー・ツェー」これを覚えには根気が要ります。言い続けないと忘れてしまします。
役に立った音楽の呪文
中学の3年間の担任が音楽の教師だったこともあり、色々と役に立つことを教わりました。音楽家の年代順の呪文は「バヘハモベウロシュメショシュリワブ」でした。バッハ・ヘンデル・ハイドン・モーツァルト・ベートーヴェン・ウェーバー・ロッシーニ・シューベルト・メンデルスゾーン・ショパン・シューマン・リスト・ワーグナー・ブラームスです。マーラーやチャイコフスキー・ドボルザーク・ドビュッシー・ラヴェル・ラフマニノフなどは入っていませんが、音楽史などの授業でも、まぁまぁ役立ちました。
●シャープ系の長調は「トニイホロヘハ」。短調は「ホロヘハトニイ」。
●フラット系の長調は「ヘロホイニトハ」但し、2つ目以降は変が付きます。短調は「ニトハヘロホイ」
中学のときからずっと覚えている呪文で、スケールを弾くときやテストにも役立ちました。自分にとって大切なことは、ずっと覚えているものだと思いました。携帯電話の番号も忘れないようにしよう。
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