北海道は至る所にヒグマが生息している

先週、室蘭市で熊の目撃状況が相次ぎ、札幌で友人と会っていた日には朱鞠内湖で釣りをしていた男性がヒグマに襲われたというショッキングニュースを知りました。襲われた男性は10年以上も朱鞠内湖に通っているベテランだと聞き愕然としました。

ヒグマが増え続けているのが問題

昨年は20年ぶりに朱鞠内湖を訪れカヌーに乗りました。やっぱりカヌーに乗るには面白い湖だと思い、昨年は2回訪れたのでした。

このような事件がなければ、今年もカヌーに乗るのが目的で朱鞠内湖を訪れたいと思っていました。

クマよけの鈴は持っていますが、撃退スプレーなどは持っていったことがありません。かなりの至近距離で噴射しなければ効かないようで、所持していても間に合わないことが多いようです。

ニュースを観たとき、カヌーで色々な島巡りをしたので、もしかしたら島にはヒグマが潜んでいたのかもしれません。

ヒグマに遭遇したことはない

1年のうち、それほど沢山キャンプ場に出掛けているわけではありませんが、キャンプ場に出没した熊の事件を知ると怖くなります。まだ一度も野生のヒグマを見たことがありません。しかし、ヒグマが増え続けている実態を知ると、キャンプ場でなくても札幌の街中に出没したように、ヒグマに遭遇する可能性があるのだと心の準備をしておかなければならないのかもしれません。

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