太陽光パネルを設置してから、今迄の生活スタイルが色々と変わってきた。私は暑がりなので、夏はすぐにクーラーを付けてしまうのだけれど、温度設定をして、24℃になったら扇風機が自動で付き、26℃になったらクーラーが付くようになった。今のところクーラーは付いていない。
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レッスン室のクーラー
レッスン休みなので、はじめさんがレッスン室のクーラーの掃除をしてくれた。天井が高いので、かなり高い脚立に乗らなければできません。レッスン室の電気は雲のような感じで、全部の電球をLEDに替えるのも、この脚立に乗って作業しました。業者さんに頼むと高いので助かりました。
24℃になると、すぐさま扇風機が付いて、これが意外と涼しい。今年はだいぶ節電きでそうです。
ちょっとしょぼいお祭り
夕方、ピーヒャラと音が聞こえてきました。コロナ禍前は子供たちやヤッコサンたちがお神輿をかついだり、踊ったりしていましたが、最近はこのスタイルです。
それでも晴れて良かった。今日はよく発電してくれました。
子供の頃は、お祭りが嬉しくて何度も出店に行きました。今は全く行きません。
化粧を施したヤッコサンが妙に色っぽかったのを覚えています。家は商売をしていたので、祭りの一行が来るとお酒を振る舞ったり、何かと忙しそうにしていました。
夜もそれほど寒くなく快適なガーデンパーティ
今年も綺麗な葉っぱを付けた葡萄の樹。深い雪にも負けずに葡萄は意外と逞しいのだと思います。
可愛い花を付けています。
お祭りだからか、ご近所さん宅にお客さんが集まって賑やかでした。コメリで花苗を買ってきて寄せ植えを作りました。雑草とも戦って、午後7時半までピアノ。
緊張感が半端ない「ワルトシュタイン」
ベートーヴェンのピアノソナタ全32曲も残り7作品。「ワルトシュタイン」を弾くのを楽しみにしていました。再度勉強したいので「熱情」も入っています。
それにしても「ワルトシュタイン」は第1楽章だけで300小節以上もあり、第3楽章は500小節以上もある壮大なスケールの作品です。
全ての調性の根源であるハ長調「ワルトシュタイン」。最難関の「ハンマークラーヴィア」を弾くためにも、しっかり勉強したいと思う。
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