不要な靴を買い取るとの電話にご注意

雨の日が少なく、毎日よく発電しています。今日はだいぶ気温が上がってきました。明日は北海道も夏日になるようです。

それにしても、昨今はルフィなど怖い事件が多発しています。リサイクルなどで町内を廻っているなどの電話が絶えません。

知らない人を家に入れてはいけない

ピアノ教室なので電話帳に電話番号が載っていることもあり、頻繁にリサイクルなど不要なモノを買い取るなどの電話が絶えません。

今日は若い女性から「要らない靴が一足や二足はありますよね?頑張りますので、是非わたしどもに譲ってください」との電話がきた。いつもなら即、切るのだが、ちょっと間を置いて「まぁありますが」というと、「来た!」という声が聞こえてくるようだった。

彼らの狙いはリサイクルや不要な靴などでは全くありませんので、ちょうど良かったとか思わないように気を付けてください。とにかく家に入り込むことが目的で、貴金属など高価なモノが狙いです。そういった高価なモノを価値がありませんなどといって貰っていくことが目的なのです。

はじめさんの朝食として、私は小腹が空いたときのおやつとして、ボールというものを作ってもらっています。甘くないスィーツで血糖値が上がりません。

電話をかけてくるのは親切を装った女性

詐欺の電話は女性がかけてくることがほとんどです。親切な感じを装って、なんとか家に入り込もうとします。そして、やって来るのは男性です。

「道警のものですが、はじめさんが事故を起こした」とかけてきた詐欺の電話は若い男性でしたが、はじめさんは在宅でした。もしも居なかったらパニックになっていただろうか…!?

気持ちを切り替えて練習

電話をかけてきた女性は「要らない靴を玄関に出しておいてください。順番に廻っていますから」というので「何時ころになりますか?」と聞くと、「そうですね、1時間~2時間ほどでしょうか」と答えたので、小樽か札幌あたりのグループなのかもしれません。

「あっ、忙しいので結構です」といって、すぐに電話を切りました。

個人情報が流れている危険性

こんな田舎だからと油断していてはいけないのだと日々思う。

個人情報がどんな風に出回っているか分からないのだ。マイナンバーカードの漏洩が多々あって本当に不安でしかない。「何が起きてもデジタル庁では責任を負わない」という規約を知った上で判断しなければと思います。

病院窓口ではマイナ大混乱

先日、病院へ母がかかった費用を支払いに行った際、窓口に請求書を出したところ、窓口に居た二人の女性は大混乱だったようで、私が渡した明細書は受け取ったものの、すぐさま横に置いて、他の患者さんの支払いも滞っている始末でした。

病院にはマイナ保険証を提示してくださいと張り紙がありました。便利なはずのマイナ保険証のせいで長時間待たされたり、全額負担になったりなどのトラブルが後を絶たないのであれば、一旦立ち止まるべきだと思う。

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