カラスは人の顔を覚える / いじめると仕返しをする

気温がやや高かったけれど、それほど暑いということもなく、快適にウォーキングができました。

ふと見上げると空と雲が綺麗

運動公園へ到着すると、すぐにカラスの幼鳥の甘えた鳴き声が聞こえてきました。毎日来ているので、カラスも可愛いと私たちは思います。

グランドでは雑草を刈る作業をしている、いつもの方々が数名おられました。

私たちが歩く芝の上は細目に刈られますが、すぐに生い茂ってきます。それにしても、今日はカラスの鳴き声が賑やかだなと思っていると、グランドの手前でカラスに追われて棒を振りかざしている作業の方を見て、はじめさんが「大丈夫か…」といいました。

2羽のカラスが執拗に女性に攻撃をしているようでした。何故そのようになったのかは分かりませんが、近くにカラスの巣があり、例の幼鳥がいます。

カラスはとても賢くて、小学校低学年ほどの知能を持つそうです。いじめられたり、自分に害を与える人の顔や服装を覚えて仕返しをするといいます。

2羽のカラスの鳴き声でどんどんカラスが集まってくるのが怖かったです。女性はカラスごときに負けてたまるかといわんばかりに何度も棒を振りかざしていました。グランドで作業をしている女性なので、今後カラスに目を付けられたら大変です…。

ワルトシュタイン第3楽章のトリル

ずっとヘンレ版で練習していたので、園田高弘さんの校訂版で改めて練習すると、とても参考になります。特に第3楽章のトリル奏法が明確に練習できるので有難いです。485小節からの大変長いトリルや513小節のトリル奏法は、なるほど~と思いました。

久しぶりにシャトレーゼ以外のワインを飲みました。最初は美味しいと思いましたが、だんだん飽きてくるのは何故だろうと。シャトレーゼの白ワインだと酸味もありスッキリしているから飽きないのだと思いました。

ワルトシュタインのような大作は1年かけて勉強しないとと思っています。並行して次に何を弾くか。

特大のホッケ。2人で食べてもお腹がいっぱいになります。

鎌倉ハムに隠れて見えませんが「ワサビ菜のサラダ」。野菜は全て余市産。トマトもキュウリも最高です。

はじめさんは、お替りに中札内のタマゴで卵かけご飯を食べていました。セルビアとフィリピンの英会話の先生がこれを見たら「ゲゲゲっ」というだろうと、いっていました。海外の人は卵かけご飯は食べられないのでしょうか。

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