昨日、体験レッスンの予約が入り、今日の夕方、5歳になる男の子の体験レッスンをしました。男の子は、ひらがなもカタカナも読めるとのことで、これはレッスンするにあたって、とても大きなことだと思います。
目次
早くピアノを習いたかった様子
お母さんが弾いていた電子ピアノがあるとのことで、男のこは1本指で「カエルのうた」を披露してくれました。質問にもテキパキと答えてくれて、わからないことは正直に「わからない」といいます。
生まれて1カ月になる女の子抱っこして教室にお越しいただいたお母さん。実は真ん中にもお子さんにいるとのこと。教室には3人姉弟が多く、一番は5人姉弟です。
ピアノを弾けるお母さんが多い
お母さんは保育士さんとのことで、発表会にはお母さんとの連弾を2曲考えています。今年も「家族で音楽をエンジョイ!」のコーナーが盛り上がりそうです。
ハンドベル・アンサンブルは、9人の生徒さんが2本ずつベルを持つので、パーカッションでマラカスを担当してもらいたと思い、そう伝えると「いいよ!」といいます。
遠方に転勤が決まった生徒さんから電話
とてもリズム感が良く、短期間でどんどん上達したSさんは転勤族。今年は転勤の可能性が濃厚だということで、後は転勤先が近ければ土日にレッスンをと考えていました。
夕方、Sさんから電話。なんだか元気がありません。やはり転勤がきまったようで、それが根室だと聞いて、「あの根室!?」と思いわず聞き返してしまいました。そにれしても、余市の前は釧路だったのに、更に遠い場所になって、かなり落胆されているようでした。
オンラインレッスンも視野に入れて
転勤先で良い先生に巡り合えば良いと思いますが、成人男性はなかなか難しいともききます。もし、通う教室が見つからなかったらオンラインレッスンをと考えています。何年かしたら、また近くに戻ってくる可能性もあるだろうし、行ってみたら良い所かもしれないですしね。なんでも楽しめてしまえるSさんだから、きっと大丈夫だと思っています。
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