マイナンバーカードも出鱈目だらけだけれど、放射性物質を含んだ水を日本が勝手に海流してイイわけがない。海は世界中に繋がっているのだから。風評被害だけではありません。人体に影響が出たら国はどうやって責任を取るのでしょうか。
何でも鵜呑みにしてはいけない
ドイツでも「水放出問題」は、大きく報道されています。
日本では「処理水」とか「トリチウム水」という言葉が使われていますが、ドイツの報道機関は誰にも忖度しないので「放射性物質を含んだ水」という表現を使っています。 pic.twitter.com/4gEkW4k8v5
— 熊谷 徹 (@ToruKumagai) July 5, 2023
地元の漁業者さんたちは、もちろん大反対しています。海洋生物への内部被爆で 食物連鎖による放射能濃縮 。最後に食べるのは人間です。汚染水が安全だというのなら飲んで証明してください。公文書や統計を自分たちの都合のイイように改ざんする日本のデータを誰が信じますか。
これだけ多くの問題が噴出しているマイナンバーカードだって、強制的に持たせようとする姿勢に、胡散臭いということに国民は気が付き始めています。
土地が無いから海に捨てるというのは真っ赤な嘘
原子力推進派のIAEA のお墨付きなど信用してはいけません。お金で買った安全性であり、出鱈目。日本の原発は安全だと言い続け、福島で大事故を起こした。それなのに、まだ原発を稼働している。
日本の真似をして、世界の原発保有国が処理水を海洋放出したらどういうことになるのだろう…。
風評被害ではなく実害
福島第1原発の膨大な量の放射能汚染水を海洋廃棄したら、福島沿岸だけでなく東日本の太平洋側は広範囲に渡って大打撃を受ける。これは風評被害などでなく実害だ。原発企業の第3セクターに天下りした経産省OBどもと自民党議員どもの利権を守るために、政府は国の根幹である一次産業を犠牲にするのか?
— きっこ (@kikko_no_blog) July 5, 2023
どんなに希釈したとしても汚染水は汚染水のままであり、人体に影響ないないなどと何故言い切れるのか。一度、出鱈目をやると、とどまることがなくなるようだ。しかし、汚染水海洋放出は国際問題まで発展する大問題です。