ずっと読みたいと思って余市図書館へリクエストしていた平野敬一郎さんの三島論。なんと執筆23年という歳月をかけた究極の三島論とのことです。図書館にはこの本をお買い上げしていただき、ピカピカの新品のが手元にあります。びっくりするくらい分厚いです。
三島由紀夫の生涯と思想を解明する三島論
三島由紀夫さんが優れた作家であるにも関わらず、壮絶な最後を遂げたことがあまりにも衝撃的で作品は全く読んでいませんでした。
平野敬一郎さんが23年もの歳月をかけて書いた「三島論」をまず読んでみたくなりました。はじめさんは「何故、三島由紀夫!?」と、かなり驚いていましたが、平野氏の本だと知ると納得したようです。
それにしても、余市図書館の本で良かった。他から借りた場合だと2週間で返さなければなりませんが、延長できるからホッとしました。これで、じっくりと読めます。
選挙カーを使わない人を選びたい
昨日から、余市町会議員の選挙カーがたくさん廻って煩いこと。昔から変わらないこの迷惑行為はなんとかならないものでしょうか。運動公園を歩きながら、煩くない人を選ぼうと、はじめさん。
驚いたのは、余市町自治推進委員会のメンバーから2人立候補している人が居たこと。お二方とも、よく発言される方でした。若い女性は、選挙カーを使いませんと広報に載せています。
委員会とは一緒ではありませんでしたが、もう一人、選挙カーでの迷惑行為は致しませんと広報に載せている人が居ます。
ほとんど現職の人は、昔ながらの名前を大声で連呼し、ただ「がんばります」と手をフル。こちらには入れることはないでしょう。
自治員会でも提案されましたが、無駄に議員が多いので積極的に削減して欲しいと思います。それは国会議員に強く感じます。なんですか、38人でフランス研修旅行って。まずこの38人は要らない議員ではないでしょうか。国民感情が理解できない人に議員は務まらないと思います。
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