録音・録画して自分の演奏を客観的に聴く

昨日からレッスンの最初に発表会で演奏する曲と録画して、生徒さんに聴いてもらっています。子供の頃は、先生がカセットデッキを用意して録音しましたが、けっこう緊張したことを覚えています。

普段通りに力まないで演奏しよう

テンポの速い曲だったり、ましてや左手が16分音符で疾走する曲だと転ばないで綺麗に弾くのは難しいですね。

16分音符の頭を意識して。子供の頃に習った先生には、よく「よっつ、よっつ」と自分に言い聞かせるように弾きなさいといわれました。

ワンテンポ置いてから弾く

椅子に座るとすぐさま弾いてしまう生徒さんがいますが、そうならないように演奏する前にコメントを読み上げるようにしています。そのコメントを聞いてから弾くのは、かなり効果があるように思います。

今日の気温は30℃を下回り、かなり涼しく感じました。空は、すっかり秋の空だなぁと思いました。

暗譜演奏で気を付けたいこと

暗譜で演奏するとなると、もう全く楽譜を見ない生徒さんがいます。そうすると、勘違いしていることに気が付かずに思い込んでしまった音で演奏するので、なかなかクセが取れません。

暗譜演奏であったも、練習するときは、しっかりと楽譜を見たり読んだりしましょう。楽譜に注意点を書いても何の役にも立ちませんよ。

窓を開けるとヒンヤリ

夜になると、すっかり秋風でヒンヤリです。虫の声を聞きながら。だんだん秋が深まっていくのだと思いますが、今週はまだ30℃くらい上がる日があるそうです。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, 音楽 music, コンサート concert, ウォーキング Walking パーマリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください