いよいよ今週の金曜日に手術を受けるので、まるで発表会を迎えるような緊張感に包まれながら生活しています。
目次
マイペースなSくん
今日から10月、明日から生徒さんに配る教室の新聞を仕上げました。いつもギリギリになってしまいます。今月は先月行った発表会の感想文から掲載しました。
子供たちのハンドベル「おもいでのアルバム」は、1番はみんなで斉唱、2番と3番はハンドベルの演奏だったので大きな声で歌わないでねと言いましたが、歌わないと演奏できないのかS君は美声で歌うので周りのみんなから注目されています。
ソロ演奏より大変だたっという大人の生徒さん
中学生と大人の生徒さんのハンドベルは、子供たちと同じように暗譜での演奏でした。これが、なかなか暗譜するのが大変だったようです。演奏の基本は旋律は常に歌うことなので、良い勉強になったのではと思います。
楽譜を置くと、楽譜ばかり見て下を向いての演奏になるので、やはり暗譜した方が良いですね。はじめさんは暗譜は全く苦にならないといいます。
今回で最後の写真屋さんのショット
札幌の写真屋さんとは長い付き合いでしたが、今回が最後になると演奏が終わってからお聞きしたので、びっくりしました。
いつかは最後を迎えるののだろうと思いますが、今はまだまだピアノ教室を続けていきます。そのためにも、手術を受けて少しでも改善したい。
最近、定休日や休館日にやられる
はじめさんに図書館へ行って、返却するのと延長する本を持って行ってもらったら、なんと休館日だったといいます。しかも、スゴイ期間の休みで、これなら退院してからの返却となりそうです。
「三島由紀夫論」は、せっかく買って戴いたので、病院に持って行って読むつもり。物凄い分厚い本です。
失意のどん底にいるときに元気をもらう
ベートーヴェンの「ワルトシュタイン」第2楽章は、陽気に速い第1楽章の後に弾くと、瞑想的で、心が穏やかになります。attackerで清くて美し世界の第3楽章へと続きます。
rondo形式で3回同じ部分が登場するので、とにかく長いですが、221小節からの和音は第1楽章を彷彿させ、続くシンコペーションから、この世のものとは思えない美しい旋律がピアニッシモで登場して、まるで天国にいるような感覚になります。このキラキラ感はもはや異次元。ベートーヴェンでなければ書けない音楽だと思います。
弾けば弾くほど面白くて、また運動していないのでお腹が空かず、夕食が午後8時半になってしまった。
お腹が空いていないのに食欲が出る!?
夕食は「豚サガリ」にしました。とにかく色々な野菜をたくさん一緒に焼きます。あまり入らないと思っていましたが、食べ始めると食欲が出るのが不思議です。それにしても、歩いていないので太らないように気を付けなくては…..!
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