明日、退院することもあり、今日のリハビリは病室からリハビリ室まで左側のクラッチだけで先生と歩いていきました。けっこう鬼です。
目次
入院前の血液検査を開示してもらった
こちらから言わないと見せてもらえなかったのかも知れませんが、検査は高額ですし知る権利があります。人間ドッグでは5.8だったA1cが6.2に上がっていました。
最初から分かっていたら、やはり1200cal の食事にしてもらうべきでした。何しろ、毎日ご飯が付く上に炭水化物が多いからです。タンパク質の方が多いという話でしたが、違いました。
運動せずに1週間この食事(残しましたが)を続けたので、帰宅したらすぐにリブレセンサーを付けようと思いました。
牛丼ランチに驚く!
かなりハードなリハビリから戻ると、なにやら大きな丼が見えて、嫌な予感がしました。なんと、牛丼。しかも甘い味の。( ノД`)シクシク…
食事制限を訴えましたが、全然届いていないのがショックです。ただご飯の量が少ないだけ。
車椅子で物を運び、クラッチで歩く練習
診断書を書いてもらうのに車椅子で外来へ降りました。車椅子に乗っていると周りがかなり気を遣ってくれるのでクラッチで行くより安全です。
それにしても、今日はオペを受ける人やその説明に来る人で病室はかなり騒々しかったです。リハビリの先生が迎えに来るまで本を読んでいても煩くて文章が入って来ない…
病院はゆっくりする所ではないと思う
病院はコロナ感染にものすごく神経質になっているので、うっかりマスクを外して病室から出ようものなら「マスク、マスク!」と注意されます。夕暮れのラウンジへやって来ました。
昨夜もそうでしたが、夕食に味噌汁が付かない時もあるので、お湯を運んでスープを飲もうと思いました。
味噌汁が付かないと厳しい内容
案の定、みそ汁なし。それにしても、ジャガイモやサツマイモ、カボチャが毎食に付くのが困りもの。「イモ類」は炭水化物が多く含まれ、ご飯やパンの仲間なのです。例によってほうれん草は甘い味付けだし、練り物も血糖値が上がります。この中では甘い味付けでないホッケだけが味方でした。
入院すると3食、食事を摂らなければならないので、血糖値を気にする人は病院を選んでから入院した方が良さそうです。
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