レッスンの時は希望者にレッスン内容を録画していますが、先週、ディスクを教室に忘れた大人の生徒さんから電話連絡があり、教室に取りに来られました。
その日は午前中だけレッスンで午後はオフだったのですが、オフであるという事をとても恐縮している様子。私はぜんぜん構わなくて、むしろレッスン中より都合が良かったのですが。大人の女性ですから、私がオフの時でも「きちんとした服装」のままでいるという事をお気遣いされたようです。
「先生は、いつもお洒落なので、イメージを保つのは大変ですよね。でも、いつも綺麗な先生でいて欲しいです」と言われました。そういえば、私は気にしていませんでしたが、毎回の録画に、その日のレッスン内容と共に服装も映りますものね。お話を聞いて、ピアノの先生のイメージって大切なのだなぁと思いました。(^^;
今は自宅のみのレッスンですが、外へレッスンに出かけていた時は、スーツを着ていたときも多かったです。自宅が職場だと、その切り替えが難しいところはありますが、やはり人と接する仕事ですから、「きちんとした服装」である事は大切だと思っています。だいたいは、ブラウスにスカートで、ピアノを弾くうえで弾きやすいものを選んでいます。
音楽雑誌で、ピアニストの小山実稚恵さんが、子供の頃にピアノを習っていた先生のお洋服がいつも素敵で、レッスンに通うのが楽しみだったとコメントされていたのを思い出しましたが、生徒さんにとって先生のイメージって大切なのですね。
今日は、先週、風邪で欠席された大人の生徒さんが綺麗なオレンジ色のワンピースでレッスンに来られましたが、春らしくて素敵でした。「風邪に負けないように気持ちを切り替えたくて」との事でしたが、なるほどと思いました。
こんにちは。
本当ですね。家でレッスンしていると、清潔感くらいは気にしていても、そんな、外にお出かけするような服装にはなっていませんでした。
いい記事を読ませてもらったので、あしたでも洋服買いに行きたくなっちゃいました。
素敵な先生・・・・そう言われるように努力しようとおもいます(^^)/
しょうこ先生、はじめまして。
こちらが気にしていなくても、生徒さんはいつも見ているのだなぁと
ちょっとドキッとしました。
しょうこ先生は、いつも前向きで明るくて笑顔の素敵な先生ですね。
コメントありがとうございました。(^-^)
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