ペダルを踏まない練習を多く取り入れる

午前中と夕方からのレッスン。朝、生徒さんから「けっこう降りました」と教えてくれましたので、窓の外を見ると積もっていました。雪は音もなく降るから、まさかそんなに積もっているとは思いもせず、玄関の雪はねをしていませんでした。

「お菓子の世界」はペダルが多彩

大人の生徒さんですが、ここしばらく湯山昭さんの「お菓子の世界」から何曲もレッスンしています。とても人気がある曲集ですが、ペダルの踏み方が実に多彩ですよね。

あまりペダルに頼っているとメロディラインが切れたり、バランスが悪くなるので、全くペダルを踏まない練習と、その後でペダルを踏むレッスンをしています。

ペダルは耳で踏む

子供の頃にショパンの作品はワルツを2曲だけで、しかもあっさりと終わってしまったので、もっとペダルの踏み方などをレッスンしてもらいたかったと思います。

今はワルツを数曲弾いていますが、ペダリングが難しいです。楽譜に書かれている通りに踏むのではなく、耳で響きを聴きながら微妙なニュアンスを加えて演奏しないと様になりません。この数曲に時間を費やしています。ゆっくりペダル無しで弾く練習の後に、ペダルを入れながらゆっくり弾いたり、テンポを上げてペダル入り、無しで弾いたりなどなど。

3月でも夜はかなり冷える

日中はお日様が出て天気が良かったですが、レッスンが終わってからスーパーへ行くとツルツルでした。3月の雪は、それほど真剣に雪かきしなくても自然に融けますが、夜の運転は慎重に走らないといけません。早く融けて欲しいけれど、スノーシューはできるだけ長くやりたいと複雑な心境になります。

 

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