2024もコンサート三昧

午前中と夕方からのレッスン。レッスン前に7月31日(水)の小曽根 真スペシャル・ピアノ・ソロのチケットを取った。平日の夜のコンサートだけれど、夏休みだし、どうしても聴きたい。ゲストを招いて2台ピアノ版のガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」が演奏されるので楽しみ過ぎる。

昨日よりも雪が半分になっていた

ランチのあと、いつものようにグランドに出掛けたが、一気に半分になっていた。はじめさんは、つぼ足で歩くと決め、私はまだ残っている雪の場所でスノーシューをした。

温泉がある道路側は、まだ雪山が残っている。ポールをついて歩いていると、数人の子供が「歩くスキーやっている!」「あれはスキーじゃないよ」などなど口々にいっていた。道路には雪がほとんど無いから、傍から見たら、妙な光景なのだろなぁ。

取り敢えず、明日も残っている雪で私は悪あがきをするつもりだ。とはいえ、プラスの温度が、どんどん上昇していくから、あと2回くらいかもしれない。

夕方からの生徒さんは気合が入っていた

3人姉弟で習っている生徒さんは、組み合わせを変えてレッスンするようになった。最年少のSくんと一緒だと、お姉ちゃんのレッスンに割り込んでしまうので、S君をソロでレッスンするようにした。姉弟の中で一番練習してくるのは、小5になるTちゃん。やる気に満ち溢れていて、40分のレッスンでも足りないくらいだった。

その後に来る小4になるKちゃんも、やる気満々。レッスンノートには本日の演目がズラリ。その中で即興演奏のレコーディングがあったので、これを最初に行った。なかなかダイナミックで面白い演奏を聴かせてもらった。そして、全ての曲を合格していったが、その都度「ヨシッ!」とガッツポーズをしていた。そういえば、夕方の3人の生徒さんはみんなスポーツ選手でもある。秋の発表会でも大活躍してくれるに違いない。

トレーニングしながら閃くことが多い

歩きながら、発表会の構成やら、GWの平日3日をレッスン休みにして10連休にしようかと目論んだりした。まとまった休みがあれば、構成に時間をかけられるし、レッスン室は楽譜の山となるから、集中して曲と向き合いたいと思った。月曜の生徒さんは2週続いて祝日なので、そこをどうしようかと思っている。

 

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