環境が変わる春は要注意

「五月病」というのは、昔からよく聞く言葉ですが、4月は環境の変化が大きくて、心身にストレスを感じることでバランスが乱れ、交感神経の方が優位な状態になります。身体は疲れやすく、無気力になったりしますので予防が必要です。

新緑の美しい景色を見ながら運動しよう

昨日、ホームセンターに行って夏用のグローブを買いました。今日さっそく付けて歩きましたが、ヒンヤリ感があって快適です。

これから新緑が美しい季節を迎えます。精神的な疲労は、運動で肉体的な疲労に変えられるといわれているようです。ちょっと戸外でウォーキングするとか、アウトドアを楽しむとか、身体のリズムを整えましょう。

疲れていて表情が暗い生徒さん

学年が変わると、今までになかったことが増えますよね。放課後に委員会やクラブがあるといいます。私も子供の頃、児童会三役の「書記」をやったことがありますが、けっこう遅くまで学校に残って委員会をした覚えがあります。家に帰ってからの作業もありましたが、そんな作業も好きでした。

大きなリュックを背負って教室に来た生徒さん。とても表情が疲れていました。最初は何を聞いても、ちょっと面倒くさいなぁという感じでしたが、曲を進めていくと次第に溌剌とした音を出すようになりました。

お昼寝の習慣

疲れているのか欠伸を何回もして、今にも眠そうでした。環境が変わると小さい生徒さんでも同じようになります。

今迄はお昼寝の習慣があった保育園からお昼寝がない幼稚園に移ったとき、眠くて眠くて、レッスンを受けるのも大変そうでした。

スポーツをしている人は精神的に強い

普段からスポーツをしている人は、学校でスキー学習があっても、その後のピアノレッスンは全然平気だといいます。しかし、スキーはかなり疲れるスポーツなので、レッスン変更する生徒さんもいます。

もう3年くらいになるでしょうか。私たちは毎日30分ウォーキングするのが習慣になっており、その後にレッスンの準備をし、時間があるときは本を読んだり、ピアノの練習をしたりします。生徒さんが教室に来る前は、ほとんどピアノに向かっていることが多いです。歩くようになってからメンタルが強くなったように思います。ボディスコアは今日も94点でした。ヨシッ!

 

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