昨日は北海道各地でオーロラが観測され、ここ余市町でも観測されたとニュースで流れ驚きました。全国では30カ所でも観測できたようです。
目次
多地点での観測に驚きの声
今朝、はじめさが興奮気味にオーロラが観測されたといっていましたが、私は既に知っていました。太陽フレアに伴う磁気嵐で低緯度オーロラが出現したとのことです。
オーロラはフィンランドへ行ったときに、帰りの飛行機から観ることができましたが、飛行機が高過ぎて下の方にあるオーロラを眺めるといった不思議な光景でした。
強風の中を歩く
今日は野球の練習はありましたが、こちらのグランドは空いていました。
タンポポが咲き乱れる芝生の上を歩きました。風が強いのでキャップはやめて、風に飛ばされないフィットする帽子を被りました。
桜の花びらが、かなり芝生の上に散っていましたが、このボリュームなので桜は、ぜんぜん平気!といっているかのようです。
こんな強風が吹いてる日でも小鳥たちが元気に飛び回り、美しい声で鳴いていました。だから、雨の日でも強風の日でも、それほど酷くなければ歩かない(歩けない)日は、ほとんどありません。
雨の降る夜、漁港まで行ってみた
夕方、はじめさんの発表会の選曲をしていたとき、トップライトから空が少し赤らんでいるのでが見えたので、はじめさんは暗くなったら港に行ってみようといいます。
先ほどのは夕焼けだったのかな。暗くなると雨が降ってきました。それでも、期待してオーロラを観測に来ている車が数台いました。
オーロラは観れませんでしたが、雨の漁港はなかなか風情がありました。しかし、午後8時近いのでお腹が空きました。
大川町の商店街には明るいライトがたくさん設置されていました。こんな日でもなければ、なかなか見ることができなかったと思いました。
ジンギスカンで食べるウドが美味しくて感激
ご近所さんから「ウド」を戴きました。はじめさんはウドの天麩羅が大好物です。今夜はジンパと決まっていたので、ウドをカットしてモヤシやニラと一緒に炒めると、びっくりするくらい美味しかったです。
ウドの香りに負けない能登半島の力強いヤマソーヴィニヨンが抜群に合いました。
久しぶりにグリーグの叙情小曲集を書棚から引っ張り出して、軽やかな「蝶々」を、はじめさんに弾いてもらうことにした。なかなか不思議な音の動きが魅力で、私は好きだな。
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