今週から来週にかけて、生徒さんに発表会で演奏する楽譜を渡しています。今月末から9月上旬の発表会に向けて始動します。
目次
美しい雲が広がる空
午前中と夕方からのレッスン。ハンドベルアンサンブルは、それぞれ楽譜が違うので慎重に渡しています。
パーカッションは、ウッドブック、タンバリン、マラカス、グロッケンなどを使い、それぞれ1人で担当してもらいます。
強風が吹いて砂埃だらけのグランド
グランドの芝生を歩くと、砂埃だらけの箇所があり、靴が埃まみれになりました。
トレーニングが終わってから公園の水道で靴の埃を洗い落としました。
音符を読むのが苦手な生徒さん
小さい子供にとって、ト音記号とヘ音記号の中央のドから高いド、そして低いドから中央のドまで音符カードを使って練習していますが、覚えるまでは根気が要ります。しかし、避けては通れない道なので、覚えるまで一緒に頑張っています。
音符が読めても、まとめてスラスラ読むことがが出来なければピアノは弾けません。文章を読む要領と同じで、楽譜を流暢に読めることが大切です。
モーツァルトは難しい
小4の生徒さんに、モーツァルトのロンドニ長調かエチュードアレグロか、どちらが好きかというとモーツァルトをやってみたいといいます。しかし、ソナチネにまだ入っていないので今回は中田喜直さんの「エチュードアレグロ」に決めました。
中3の生徒さんには、モーツァルトの幻想曲ニ短調か平井康三郎の「幻想曲さくらさくら」のどちらかを選らぶようにいっていますが、まだ返事を聞いていません。
ベートーヴェンとバッハ
私としてはモーツァルトで揃えたかったところですが、モーツァルトを人前で演奏するのは難しいですね。私は中学1年生から高校生まで、先生が発表会で選曲したのはベートーヴェンのソナタばかりでした。
音大の友人からも私はバッハやベートーヴェンのようなカッチリとした曲が合っているといわれたことがあります。私自身は子供の頃からショパンに憧れていましたが、ワルツ2曲だけで素通りしてしまったのはショックでした。
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