暑さに負けないピアノ/ Allegro ma non troppo

ベートーヴェンの熱情ソナタの第3楽章はAllegro ma non troppoと書かれています。テンポが速過ぎないようにという意味ですが、グルダなどは物凄い速さで弾いています。速すぎるとリズムなどアーティキュレーションが上手く表現できないので、練習はむしろゆっくりのテンポで弾いてコツを掴むようにして演奏しようと思う。

上手に庭仕事をしていた

2007年7月の玄関前のヒバ。大きさが丁度よく、雑草も取って綺麗にしていた。ヒバとヒバの間にはディノスで買った大きな鉢を使っていた。今もあるのだが、まるで違う…きっと暑さも違ったのだろうと思う。今は暑すぎてお花がすぐに枯れてしまう。

夕方からレッスンだったので、ギリギリまで練習。クーラーを付けているが汗をかきかき。3人姉弟のレッスンで最初は連弾を3曲と6手連弾にも出演する生徒さんから。こちらも汗をかきかき元気に演奏していました。

週末はPMFピクニックコンサート

2007年7月。母もピクニックコンサートには毎年参加していて、とても楽しみにしていました。あの頃は、かなり長時間に及ぶ演奏会が繰り広げられていたので、それに負けないように、食べ物や飲み物をたくさん持って行きました。

最近は、かなり短縮されて3時間ほどとなりました。明るいうちに帰宅できそうです。

ずっとロングヘアでした

来月の4日に岩内の荒井記念美術館のホールを予約しています。此処とも長い付き合いになります。ホールには強烈なクーラーがあって弱めることができないのですが、いつも練習のときはクーラーを入れていただいています。

2007年はピアニストを招いてコンサートを行いました。

今はずっとショートで

先日の豊平館にて。一旦ショートにするとずっとショートが続きます。これから延ばすことはまずないだろうと思う。発表会のときだけ、ロングドレスに合わせてエクステを付けています。

熱情ソナタから第2&第3楽章を演奏することに決めた。静かにppからattaccaで第3楽章に繋がるのがカッコイイ。

 

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