せっかく自公過半数割れになったのに、国民民主党が若者に支持され議席を4倍に伸ばした。自民党と連立を組まないといっていたけれど、やはり連立を組むようです。
化けの皮が剥がされ言い訳をする
国民は裏金に怒り、選挙で自公政権を過半数割れに追い込んだのに、国民民主党が自公政権を助けようとしているのは裏切り行為。国民は怒らないとダメですよ。
憲法改正をしたがっているのは自民党、維新、そして国民民主党。しかし、選挙中は憲法改正のことには全く触れずに「若者をつぶすな」「手取りを増やす」と現役世代に受けたようです。そして、まんまと騙されましたね。
日本中のあちこちから「ほらね」「やっぱりね」との声が続々とあがっているようです。
希望の党へ行ったときから右側
それにしても、野党第一党の立憲民主党の野田代表が、頑なに消費税減税をしないのは、もう致命的。何故、野田さんを代表に選んだのか。そして、国民民主の公約だった消費税減税は選挙のときだけ。もともと増税派なのだから、その点でも騙されたのだと思う。
選挙の時に言わず、選挙後に言う
総選挙が終わり、一番の危険人物は国民民主の玉木氏です。選挙の時には言わなかったことを、選挙後に言い始めています。
●国を守るために国民は血を流す覚悟が必要との改憲論
●終末期の高齢者は、法律を作って尊厳死させるべきだ
「若者の手取りを増やす」と言った人が同じ口で「日本はいかなる時なら血を流す覚悟ができるか」と言う。戦争で真っ先に戦地に送られるのは若者ですよ。
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