美しい黄色の絨毯 / 雪マークが出てきた

2日ぶりに運動公園へやってきた。今週の天気予報には、ついに雪マークが登場した。8日(金)にキタラでガルガルさんのコンサートに出掛けるが、まだタイヤ交換していないので心配だ。状況をみてJRで行くことも考えなければならない。

身体が寒さに慣れなていない今時分がシンドイ?!

真冬でも半袖Tシャツを着て、そのまま外へ行くことがある はじめさんだが、今時分の寒さに身体がついて行かないようだ。私は意外と軽装で平気だ。「寒い寒い」というので、余計に寒く感じるのだろう。私は「涼しくて気持ち良いなぁ」というようにしている。雪国育ちの私は実際そんなに寒くない。何年も北海道に住んでいるのに、東京育ちだからという。

それにしても、イチョウの葉がずいぶんと落ちて、一段と黄色の絨毯が広がっていました。

イチョウの葉と同じ色の銀杏は、葉っぱの陰に隠れて踏まれているのも多い。踏まれた銀杏は蒸れた足のような臭いを発するので、これが鼻に残って臭いのです。

最初に仙台のヒカペーを見に行ったときに、この強烈な臭いに遭遇しました。翌日には友人の車の乗せてもらうので、銀杏を踏まないように気を付けながら歩きました。

もう何日かすると、全ての葉っぱを落とすのだろう。そして、やがて雪の下に埋もれる。11月の下旬にはスノーシューで歩いているのかもしれない。

習ったことを忘れていないか時々確認する

先週に続き、白とアップルグリーンの爽やかなお花を飾りました。ピアノを弾いて待っていると、ニコニコ笑顔で教室に入ってきたKちゃん。お母さんは「レッスンが終わる時も笑顔でいられるかな?」と、ちょっと心配そうでした。聞くと、分からないところがあったからだといいます。だからレッスンがあるのですよ。分かると、Kちゃんは何度も確かめるように練習していて納得していました。忘れたら、少し前に練習したところを見たら思い出しますよ。

先日は3歳半から習っている生徒さんなのに、「難しかったらまずメロディを弾いて」というと「メロディって?」と聞くのでビックリ。「じゃぁ音名で歌って」というと、「おんめいって?」と聞くので更にビックリ。「メロディは歌だよ」といっても、ピンとこないようでした。難しいときは右手と左手と別々に弾くということは理解していても、必ずしもメロディは右手でないこともあります。このこともあって、本当に理解しているのか、小さい生徒さんにメロディと音名が分かっているか聞くようにしています。

 

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