喪中はがきの切手のマナー

普段、考えることもない喪中はがきですが、3月に母が亡くなったので早めに出す必要があることに気が付きました。他から届いた喪中はがきを参考にさせてもらって、まずは喪中はがきをネットで注文して昨日、届きました。

今朝、印刷を終えた

喪中はがきは11月中旬から遅くても12月初旬に出すのがマナーだと知り、ちょっと焦りました。今日は午前中レッスンで朝はバタバタしているところに、はじめさんんが印刷を終え、点検してと慌ただしかった。

母は87歳で亡くなりましたが、喪中はがきに故人の年齢を入れる場合、一般的には、数え年の方が正しいといわれています。正月を越えていれば満年齢より2歳多く数えた年になるというのは、何だか違和感がありました。

喪中はがきには「弔事用85円普通切手・菊」

今年10月から切手の値上がりがあり、普通切手の色々な金額のが沢山ありますが、喪中はがきにに使用する切手は通常の切手ではなく、弔事用の切手を貼って出すのがマナーだと知りました。(^^;

ランチの後、トレーニングの前に郵便局で弔事用の切手を73枚買って、ハガキに貼るのは大変だと思っていたところに、郵便局の方から「スタンプを押すことができますよ」と教えてもらいました。

実際には見ていない

係りの方が一枚一枚スタンプを押してくださるというので、私たちは実際にはどんなスタンプが押されたのか見ていません。

それにしても、郵便料金の値上げが63円から85円って、けっこう大きいですよね。年賀状離れが加速するかもしれません…。

 

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