小春日和 / 年内最後のグループレッスン 2

11月も残り僅かになってきましたが、3日連続の晴天。30年くらい前に買ったモンベルの冬の帽子。烏帽子みたいに被っていました。

ホンダでフリードの点検があるので早めのランチ

本来は今日がタイヤ交換を含めての点検でしたが、8日に札幌でコンサートがあったので、はじめさんが自力でタイヤ交換したこともあり、午後3時からの点検はすぐに終わったそうです。どこも悪い箇所はないとのこと。

小さい生徒さんのグループレッスン

8人のグループとちょっと人数が多いので、来年2月からは2名が大きい子のグループに移る予定。リーダーを新たに選ばなければならない。

早くから教室に到着しているのに、リビングのピアノを弾きたくて仕方がないようです。そして、いざレッスン開始しようとすると、「おトイレ」と言い出し、3人がおトイレへ…。7分も遅れてレッスン開始となりました。

先月、グループレッスンデビューした4歳になったばかりのAちゃん。教室にもだいぶ慣れてニコニコと楽しそうに演奏してくれました。小さい子にとって、右手と左手、真ん中のドをしっかり覚えるのは、けっこう難しいことですが、繰り返し繰り返し質問して覚えていくようにしていきます。

来春小1になるRくん。イ短調の曲を2曲、抒情的に演奏してくれました。お友だちから大きな拍手をもらっていました。学校ではオーディションを行ってピアノを弾く人を決めているようです。

真剣なまなざしで弾く小2のIちゃん。みんなが集まるグループレッスンになると嬉しくて、つい、はしゃいでしまいますね。

今日が最後のグループリーダーの小2のMちゃん。最初の挨拶の声がとても大きい声でビックリしました。大きい子のグループでまた力を付けていきましょう。

何調なのか当てたがる子どもたち

今日は弾く前に「何調」なのかを盛んにいう小2のSくん。そして、「へ短調」と当たっていました。子供たちは短調の曲が好きなようです。ベートーヴェンを知っている子供たちですが、ピアノの詩人ショパンは、あまり知らないといいます。ピアノを弾く人ならショパンは覚えましょうね。

 

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