右手と左手を教えるのは意外と難しい

小さい子のレッスンで右手と左手がわかることは、とても大切です。一般的にはお箸を持つ手が右手で、そうでない方が左手ですが、レッスンでは緊張するのか、どっちがどっちなのかわからなくなってしまい、それだけで号泣することもあります。

小さい子のレッスン

小さい子に限らず、生徒さんはひとりひとり違うので同じレッスンでは、うまくいきません。常にどうしたら、わかるようになるかを考える必要があります。

今日もよく降りました。毎日、雪かきした雪を地下水で融かしています。

高い低い

ピアノは88鍵あるので、高い方、低い方を教えることを初めに行います。ト音記号とヘ音記号。右手は高い方、左手は低い方。

小学生でも高いと低いが難しく感じる子もいます。高いを大きい、低いを小さいといったりすることもしばしばあります。

ゆっくり時間をかけて何度も繰り返す

小さい子にとって、できない、わからないが続くと、つまらないという気持ちになってしまいます。小さい子でもプライドが高い子は、できないことが悔しくて号泣してしまうことも。ゲーム感覚で楽しく理解できるように工夫したレッスンを常に考える。分かってしまえば、ピアノは楽しいのだからファイト!

SURANAのスパークリングワイン

セコマのオーガニックワイン「SURANA」をよく買いますが、新しくスパークリングワインが登場しました。辛口で美味しく安い。コスパ最高です。

さて、2024年のレッスンは残すところ2日となりました。明日も充実したレッスンができるように頑張ろう。

 

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