新しい楽譜を渡すと喜ぶ生徒さん

今日も晴天でリビングは25℃もあったので、日中はボイラーを停めました。ここ1週間くらい雪が降っていません。2日ぶりに訪れた運動公園の駐車場は雪が少なって居ましtが、グランドはシャーベット状の雪でした。

テキストを一冊終えると達成感がある

相変わらず、つぼ足で歩く人が深い穴をたくさん開けていくので、けっこうコワゴワと歩かなければなりません雪が降らなくても外が暖かいわけではありませんが、スノーシューを行うには心地良い天気でした。

レッスンで使っている「ピアノランド」は5巻まであり、「オルガンピアノの本」は4巻まであるので、生徒さんは一冊終えると達成感があるようで、ニコニコと嬉しそうです。

子供の頃を思い出す

子供の頃、先生からピアノピースを渡されたときは特に嬉しくて、一目散に帰って弾いてみたいと思いました。そして、次のレッスンには全部弾けるようにしてもっていき、レッスンを受けるのが楽しみでした。

小2のS君は新しい楽譜を見て、「最初の曲はどんなだろう?ちょっと弾いてみたいな」といっていました。そして、ワークが大好きなので「メチャクチャやってきてもいい?」とも。

全部、弾いてみたという強者も

まだ幼稚園の年中くらいの生徒さんでしたが、ピアノランドの2巻を渡したら、次のレッスンで全部弾いてみたというではありませんか。小学校に上がる前には3巻に入っていて、同じグループのリーダーである大きな生徒さんを驚かせていました。リーダーシップの強い生徒だったので「絶対に負けられない」と、ものすごく練習していたことを思い出しました。

個性豊かな生徒さんたちのレッスンは、時には大変なこともあるけれど、面白いなと思います。

 

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