トマム アイスヴィレッジ / 幻想的な世界に浸る

昨年に続き星野リゾート・トマムに連泊の旅。今回は人気のアイスヴィレッジの時期に訪れることができて、ずっと楽しみにしていました。

今年初の車旅

朝7時に出発しました。10時頃にトマムでノンさんと待ち合わせています。札幌からだと約2時間半、余市からだと約3時間です。

ホテルのチェックインは午後3時、サウナは12時からなので、はじめさんとミナミナビーチの駐車場でブランチにしました。

11時頃、はじめさんはノンさんと合流するはずでした。私はプールサイドで本を読んでいると、ノンさんから転んで足を捻ったと連絡が入りました。多分、この後にスキーはできないという怪我の状況にマジか!と気落ちしました。

友人が怪我でソロスキー

結局、はじめさんはノンさんと合流することができず、単独で5本滑ったそうです。しかし、独りスキーは結構キツくて、明日はキャンセルするかと思ったようですが、せっかくトマムまで来たのだから、明日もソロで滑る決意をしました。

それにしても、怪我によりチェックイン前に既に部屋で小樽ビールを飲んでいたノンさん。怪我をしていた状態で、なんと5ℓのビール樽を持って部屋に運んだと聞いて唖然としました。流石です!

幻想的なアイスヴィレッジ

楽しみにしていたアイスヴィレッジですが、ノンさんは部屋で待機となりました。はじめさんは初のシャトルバスでアイスヴィレッジまでやってきました。宿泊しても入場料は600円かかりました。

アイスヴィレッジの門を通って来ましたが、暗くて足元が心配でした。ヤックトラックを装着してきて良かった。はじめさんは滑らないソールの靴を履いていましたが、けっこう滑っていました。

シャリーンという音がすると、突然、雪道が青いライトで光り輝いて驚きました。暗くしていたのは、このためだったのですね。

10分ほど歩いてアイスヴィレッジに到着。中央はスケートリンクのようですが、closeでした。

ちょっと暗くて分かりずらいですが、氷のラーメンを注文した女性に遭遇しました。あまり注文している人が居なかったので、はじめさんは思わず「写真を撮らせてもらっても良いですか!」と交渉してOKを貰いました。氷の器に入った氷のラーメンは、見た目にインパクトがあり美味しそうでした。一杯1,500円は安いのか高いのか。

氷のセコマはありませんでしたが、色々なお店があって楽しかったです。海外からのお客さんも多かったです。

氷のバー。わりとスタンダートなお酒が並んでいました。氷の器で飲むお酒は一杯1,500円くらいでした。お部屋にワインやウイスキーがあるので飲みませんでしたが、雰囲気は良かったですよ。

噂の氷のホテル。実際に泊れるようですが、全て氷で出来ているのですから。ちょっと寒そうです。

氷の教会。昨年は安藤忠雄さん設計の水の教会を見ました。今日はcloseでしたので見たい人はチェックしてから出掛けることをオススメします。

夕食前に約40分のアイスヴィレッジを堪能しました。思っていたよりも寒くなかったです。この日はマイナス8℃で、はじめさんは暖かいねといっていましたが、決して暖かくはなかったです。それなりの服装で出掛けることをオススメします。

お部屋に戻る前にラウンジでスパークリングワインを飲みました。私はサウナ帰りに2杯戴いたので、今日は3杯目!辛口で美味しいです。

車椅子をレンタルした

ホテルに松葉杖はありませんでしたが、車椅子はレンタルできました。人生初の車椅子だというノンさん。今日は踏んだり蹴ったりでしたね。しかし、小樽ビールを自力で部屋に運ばれ、楽しみにしていた日本酒の味比べを楽しまれたのは幸いでした。さて、明日は朝食会場まで車椅子で行けるかが問題です。

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