トマムで雪景色に癒される / 辛いは旨い

トマム2日目。7時に起床して、昨日スキーで負傷したノンさんと車椅子でビュッフェダイニングhal -ハル-へ行きました。トマム ザ・タワーより連絡通路で5分ということで近かったです。

朝食ブッフェでランチは無し

初めてのレストランhal -ハル-。昨年、水の教会へ行ったときや、昨日のアイスヴィレッジに行く際に此処のレストランを経て行くのですが、美味しそうな匂いが漂っていて食事してみたいなと思っていました。

宿泊しているザ・タワーから近いのもあり、今回の朝食はレストランhal -ハル-にしました。事情を話して、お料理から比較的近い席を用意していただきました。

名物のイクラ・鮭のミニ親子丼ですが、ご飯を少なくしてもらいました。はじめさんは1杯では足りないといい、お替りしていました。今日は独りスキーなのでランチの分まで、しっかり食べていました。

ちょっとずつお皿に盛ったつもりでも、食べ過ぎてしまって、お腹がきつかったです。お部屋に戻ってから11時半頃にミナミナビーチに出発するまで時間に余裕がありました。せっかく連泊でトマムに来たのに、負傷したノンさんはお部屋で過ごすこととなりました。

ミナミナビーチ内の露天風呂「木林の湯」。昼は目前に広がる緑を眺めながら美しい雪景色に癒されました。海外からの観光客は雪を見て子供のように、はしゃいでいました。

紙コップでスパークリグワイン

お風呂に入る前に、お茶をたっぷり飲んできましたが、サウナに入っていると喉が渇きました。朝食ブッフェは、いつもの食事より味が濃かったのだと思いました。また、どんなお料理にも砂糖が使われていて、ちょっと甘かった…。海外では、そんなに砂糖は使わないのに、日本の料理には砂糖は絶対ですよね…

昨日よりも早くお風呂から出て、喉の渇きを癒すためにラウンジに行くと激混みでした。スパークリングワインのグラスの洗浄が追い付かないようで、紙コップが用意されていました。

辛いは旨い!

独りスキーの後、はじめさんも木林の湯に行き、フリードでホテルに戻りました。今日も5本滑ったようで満足気でした。

はじめさんが戻ってから、お部屋でずっと過ごしていたノンさんと3人でラウンジへ行きました。ラウンジは混んでいて、ロビーで紙コップのスパークリングワインを楽しみました。トマムも海外からの観光客が日本人よりも多かったです。

お部屋に戻って、マルチグリドルでまず糖質オフのギョーザを焼きました。その後に、とても辛い鷹の爪を普段は3本のところを5本で海鮮ペペロンチーノを作りましたが、激辛でとても美味しかったです。

美味し過ぎて、食べ過ぎてしまいました。「おやじキャンプ飯」を観ながら食べると食欲に火がつき危険です。今宵は大分編を全部観ました。監督は47都道府県を巡って50年続く作品を目指していくということで応援したいと思いました。

主人公の坂本明夫を演じるのは近藤芳正さんですが、口数が少なく淡々とした演技ながらも、中華鍋で華麗に料理を作るシーンに魅了されます。いやぁ、それにしても可愛い鷹の爪を5本入れたペペロンチーノは辛くて旨かった。

残ったニンニクが勿体なかったので、豆腐卵彩り野菜炒めを所望しました。絹ごし豆腐とタマゴが最高に美味しかったです。最終日の明日はリゾナーレの人気レストランSORAを予約しました。楽しみです!

 

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