9時半から3台分のピアノの調律の日。外を見てみると、ご近所さんが雪かきをしていました。調律のSさんが見える前に、はじめさんに雪かきをお願いした。
吹雪の小樽から調律に
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余市は、それほど程でもありませんでしたが、ダンディなSさんが長靴で見えた。小樽は猛吹雪で調律に行けないかもというくらい酷かったといいます。そんなことを知らなかったので、いつものようにランチの前にスノーシューに出掛けるとSさんにいうと、「こんな日でも行くの!?」とびっくりしていました。
弾き過ぎか劣化が原因
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出掛けようとしたら、奥のヤマハC7の高音の弦が切れていたといいます。手前のは高校生の頃から使ているヤマハG5ですが、一度も弦が切れたことがないのに、家を建てたときに買ったC7の方が切れるとはとSさんも驚いていました。
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それにしても、全ての弦を持ち歩いて調律に向かっているというのだから流石です。やっぱりC7の高音部が全く安定していません。「ワルトシュタイン」や「熱情」を弾くときも、高音部分をかなり弾くので気になっていました。
カッパドキアの気球に乗ってみたい
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12時半頃、レッスン室の2台のグランドピアノの調律が終了。ランチの時に、はじめさんが開口一番に「Sさん、トルコに行ったことがありますか?」と聞くと「ある」と即答。しかも「凄く良かったし、食べ物も美味しかった」といいます。
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朝、セルビアの英会話の先生がトルコに行ったとしたら、滞在中に会いに来てくれるという話になったそうです。ツアーの内容はかなりハードですが、よく考えられているそうです。オプションで早朝4時にカッパドキアで気球に乗るツアーがあるのですが、1人36,000円なので躊躇していまいしたが、これは絶対にオススメだというので乗ってみたいです。
Sさんは2013年に行ったそうですが、鮮明に覚えていてビックリしました。そして、気球に乗る予定でしたが、前日にエジプトで気球の事故が発生して日本人も亡くなったこともあり、ツアー会社から中止の連絡があって乗れなかったそうです。しかし、他のツアー会社は決行し無数の気球が上がっているのを見て、とても悔し思いをされたそうです。スキーが大好きなSさんに先日トマムへ行ってきたことを話すと、とても羨ましそうでした。トマムは天気に恵まれて良かった。気球も一番の心配は天候。そして、自分の体調です。
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