寒さで凍った雪の上を歩く / ウサギ&キツネ

昨日からで寒さで、凍った雪の上をバリバリと歩きました。困ったのは入口の所に深いつぼ足による穴が開いていて、そこから先を進むのは諦めたようですが、ちょっと怖かったです。

凍った雪はスノーシューでは沈まない

足跡がない所を歩いた方が歩きやすい。カンジキで歩いた跡も見られて、カンジキも沈まないようだ。

2日ぶりにグランドを歩くと、犬の足跡がたくさんありました。先日のズブズブの雪とは大違いで全く沈まない。

ユキウサギのフィールドサイン

ウサギのフィールドサイン。大きいウサギなのか、けっこう深く埋まりながらピョンピョンと跳ねているのが分かる。

ウサギのフィールドサインを追跡していくと、キツネのフィールドサインがあった。もしかするとキツネに追われたのかもしれない。

キツネやトンビなどの天敵が多いのに、何故、危険を冒してまでウサギはグランドに現れるのだろか。冬のウサギは若枝や樹皮を食べて過ごしているのだとか。だから樹がたくさんある此処までやって来るのだろう。

3月に入ったけれど寒い日が続く

人と犬がはしゃいだ跡もありました。凍っていても、つぼ足だとかなり深く埋まる。まぁそれも楽しいのでしょうね。

お日様が出ていたけれど、とても風が冷たい日でした。明日も最高気温がマイナス1℃だとか。今週は、まだまだ寒い日が続き雪も降るようです。

 

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