久しぶりにJRで小樽へ / 小樽ビール倉庫No.1

毎日、運動公園へ行きますが、12時48分~52分にJRの踏切の遮断機が下りる時間にぶつかりそうになります。そして、今日はぶつかった。

プラスの気温で汗をかく

昨日よりも気温が高く、スノーシューでもズブズブ。流石に「つぼ足」の人は来ていないようでした。除雪車が作業中でした。今日は、後ほど沢山歩きますが、それでもランチの後は運動しなければならない。

レッスンを終えて、午後5時40分のJRに乗ります。だいぶ雪が融けたのでヤックトラックを装着しなくても大丈夫でした。

気温が高くて春用のコートを着てきましたが、帰りは寒くなると思うので暖かいマフラーを首に巻いてきました。

平日なのに人が多い小樽

小樽駅から運河の方へ歩きましたが、平日だというのに観光客が多くてびっくりしました。小樽運河クルーズが観光客に大人気。此処で写真を撮っている人が多かった。我々もパチリ!綺麗ですね。

小樽ビール倉庫No.1 も混んでいましたが、ビール倶楽部に来た我々はスムーズに席に案内されました。最終の1本前のJRで帰宅したいので、席に着いたら早速オーダーしました。

はじめさんはドンケル、私はピルスナーのSサイズにしました。今日はブラウンさんが見えるとういうのでお話をうかがいたいと思いました。

ドイツに帰られたと思っていたブラウンさんから、半年くらいは小樽へ戻ってこられ、またドイツから遠隔操作で小樽ビールを造られていると直接お話を聞けてとても嬉しかったです。それにしても遠隔操作でビールを造れるなんてハイテクだなぁ。

特別なシュニッツェルをオーダーしました。陶器のビールグラスの中に濃厚なソースが入っていました。とても美味しかったです。

シュナップス

今回、初めてシュナップスを飲んでみました。今迄気が付かなかったのですが、以前からビール倶楽部のメニューにあったようです。

シュナップスとは、ドイツなどで飲まれている無色透明のアルコール度数の高い蒸留酒で、フルーティなのと辛口の冷えたシュナップスが登場。私は冷えた辛口の方が好みでした。

トルコのラクに少し似ていると思いました。これが気に入って3杯も飲みました。鰊の燻製マリネにもよく合いました。

二階席から撮影。とても雰囲気が良いです。ドイツに行けなくても小樽ビール倉庫No.1に来たらドイツに来た気分になれます。

乗り過ごして「然別」で降りた

今回は余裕を持って最終の1本前のJRに乗れたのは良かったのです。ホームに行くと列車が来ていました。そして、来るときと同じように「熱情」を聴きながら乗っていましたが、はじめさんと二人して眠ってしまった。気が付いたら「然別駅」でした。以前も一度乗り過ごしたことがありましたが、最終列車がまだあってそれで帰れたのですが、今回はなんとホームに着いたら最終が行ってしまいΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン。

国道まで歩いてからタクシー会社に電話すると、1台しか対応していなくて40~50分もかかるというではありませんか。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

まぁそれほど寒くはなかったですが、余市方面へ出来るだけ歩き再び電話すると、来てくれるというので安堵しました。そして、なんとか帰宅できましたが、深夜タクシーのメーターが上がるのが早すぎて黒川小前のセコマで降ろしてもらって徒歩で歩いて帰ってきました。トホホ…。次回は気を付けなくては。

 

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