運動公園へ行く前に近くのイオンへ行くと、「西川先生」と声をかけられました。幼稚園から高3まで教室に通ってくれた生徒さんでしたが、生後3か月の赤ちゃんのお母さんになっていました。里帰りして、偶然、会えて嬉しかったです。
懐かしい生徒さんと偶然会った日!

深くキャップを被っていたのに、すぐに私だと気が付いたというMちゃん。全然、変わっていないといいます。マスクして赤ちゃんを抱っこしていたので最初、私は気が付きませんでしたが、お母さんがご一緒でしたので、「Mちゃん!」と分かりました。
メッチャ嬉しいを連発するMちゃん。はじめさんにも会いたいというので、お店の中を探してようやく見つかりました。はじめさんは生徒さんのお母さんかと思ったようですが、思い切り手を振っているので、誰だろうと思ったようです。

先日イオンでお会いしたお花屋さんもそうですが、Mちゃんも「コロナの時は発表会できなかったでしょう?」と聞きます。「それが出来たんだよね」と、はじめさん。「でも、グループレッスンは出来なかったでしょう?」と更に聞かれ、今度は私が「それも出来て、今日もグループレッスンなの」というと、ビックリしていました。
Mちゃんは今もピアノを弾いているようで、「楽しい」といいます。高3まで続けたので、かなり弾ける生徒さんでした。赤ちゃんにも沢山聴かせてあげてください。偶然、お会いできて私たちも、とても嬉しかったです。
若手の生徒さんのグループレッスン

4月から高校生になるFちゃん。彼女は小1から教室に来ています。高校でも陸上部に入るので今後のスケジュールはまだ未定ですが、大きく構えていて頼もしい。トレードマークの長い髪をバッサリ切ってイメチェンしていました。
大人の生徒さん3名が欠席で若手の生徒さん3名のところに、英会話のレッスンを終えたはじめさんがレッスン室に入ってきたので間違えたのかと思ったようです。
今週は熱情の第1楽章を演奏

ちょっと思うように弾けず反省な演奏でしたが、譜めくりのはじめさんから「そんなに悪くはわなかった」といわれました。問題は小さい子のレッスンのときに、通すか分けるか迷いますが、はじめさんは通すべきだといいます。有無を言わせない演奏ができたら小さい子も聴くと。(^^;
それにしても、第1楽章を弾いただけでも汗をかきました。演奏の後に音楽のノートで8分の6拍子の聴音をしましたが、やはりリズムを書くのが難しいようです。
コメントを投稿するにはログインしてください。