調を知ると初見演奏がラクになる

譜読みに膨大な時間を要すると、小品でも1曲を弾き通すまで何ヶ月もかかります。ピアノ作品では4~6ページほどの曲は小品なのですが、生徒さんにとっては大曲と感じる人も多いです。

楽譜は先頭からしっかり読む

まず何拍子なのか、そして、何調なのか。楽譜の先頭からしっかり読む習慣をつけたら、それだけでピアノは、おのずと上達していくものです。調が分かったら、主和音を弾き、ユニゾンで5音を弾いてみましょう。それが出来たら音階を弾いてみましょう。まずは右手で1オークターブ。それが出来たら両手で。調が苦手な人はバーナム全調の練習がオススメです。初見演奏にも強くなれる楽譜です。

土曜日のパスタランチ。うっかりパスタソースを出し忘れて、テーブルにある調味料で味付けました。素材が良いとシンプルな味付けが美味しいです。

初見演奏の練習は毎日、1曲弾いてみる。まず楽譜を30秒~1分ほど読み、最後まで弾く。つっかえても弾きなおさないこと。何度も弾くのは初見演奏とはいいません。数小節の短い初見演奏のスコアも出ているので、私は生徒さんにレッスンで活用しています。

花粉症対策ウォーキング

ユニクロのサングラスがマスクをつけても曇らないと話題ですが、昨年買ったユニクロのサングラスをしてマスクをつけて歩いてみました。風があったので、今日はあまり曇らなかったです。

今日は気温が上がり、ソフトシェルに薄手のシャツでも、汗をかきました。そして、今日から短靴にしました。歩きやすいので速度が上がりました。

初見演奏のコツ

初見演奏のコツは数をこなすことだと思います。毎日、とにかく1曲弾いてみる。それを継続しているうちに、初見が強くなります。私は生徒さんが学校で渡された伴奏譜を初見で弾きます。しかし、すぐに弾くのではなく、生徒さんに少し弾いてもらう僅かな時間でザっと楽譜を読んでしまいます。「こんな感じかな」と生徒さんにいうとビックリした表情をしますが、初見演奏が強い生徒さんは自分で弾けてしまうのでレッスンに持ってこない。(後で行事でピアノを弾いたと報告してくれますが)

休日は夕食は豚肉のマスタード焼き。上富良野の豚肉が最高に美味しい。そういえば、トルコは宗教上、豚肉は食べられなようです。鶏肉・ラム肉・牛肉はOKで、ラム肉や牛のひき肉を使って作られるハンバーグのような料理「キョフテ」や「ケバブ」が今から楽しみです。

 

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