ピアノレッスンを通して人との関わり

教室には14年目というキャリアの生徒さんが3名います。第7回の発表会から参加の生徒さんたちですが、これだけ長い時間をピアノレッスンを通して共有していますので、色々な事があります。嬉しい事も悲しい事も。

今日は生徒さんのご家族のお通夜でした。8月も終わるというのに蒸し暑くて、はじめさんとギリギリまで礼服に袖を通さずにいました。今年の夏はどうなっているのでしょうね。外も生ぬるい。そういえば、昨日の夜は庭でガーデンパーティでしたが、夜でも暑くってびっくりでした。

私が子供の頃に習っていたピアノ教室のM先生には小1の時から高校生までお世話になりました。音大受験のためピアノと声楽は大学の先生に習いましたが、ソルフェージュはM先生に習っていました。私が習っていた期間よりも14年って長いのです。それって凄い事だと思うのです。特に大人の生徒さんにとってのピアノは、趣味を通り超えて人生の伴侶みたいな、それほど大切なものなのだと感じます。お通夜に参列させて頂いて、健康で出来うる限りレッスンを続けたいと思いました。

葬儀の後は、なんとなく外食する事が多いですが、まっすぐ帰宅してエリンギとピーマンと挽肉のエビクリームパスタを珍しく私が作り微発泡のワインを飲みました。

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