レッスン室の前の薔薇のアーチや、庭のツル薔薇が咲きだして華やかな季節となりました。今日は風が涼しく過ごしやすかったです。
レッスンを楽しみに来る生徒さん
発表会で4曲の連弾と、ハンドベルに参加する生徒さん。今年はモチベーションが上がっているようです。発表会の曲、以外の練習も丁寧に綺麗に聴かせてくれました。
組曲の最初を担当するので、ワクワク感を演出しなければならないことを説明したところ、どうしたらワクワクする演奏ができるかを学びながらレッスンを受けてくれました。
看板の周りの寄せ植えも賑やか
先日、濃いピンクのペチュニアをロベリアなどを寄せ植えしました。ペチュニアは遠目からも目立って、日に日にボリュームアップしています。
看板には「2歳から大人まで」としていますが、実際2歳半で発表会に参加して、立派な演奏をしてくれた生徒さんもいます。レッスンが成り立つかどうかは、会話が成立するかどうかだと思います。
レッスン室からレースのカーテンを開けてみると、一番最初に入れた深紅のツル薔薇「スカーレット」がひっそりと咲いていました。
反対側にも入れましたが、なかなか育たずに、今は繁殖力が旺盛な白い「サマースノー」がやがて全てを覆うようになりそうです。
こちら側が白いツル薔薇「サマースノー」。とにかく沢山の真っ白い花を咲かせてくれます。とても丈夫なバラです。
レッスンがある日にいかに練習時間を取るか
一日、数人をレッスンするとクタクタになります。ランチの後はウォーキングをしてレッスンの準備をするので、午前中に練習時間を確保するしかありません。生徒さんが来るギリギリまでピアノに向かっていることが多いです。
レッスンが終わって、おうちジンパ。明日はガーデンパーティができるかな。
リブレセンサーが暴走した
昨日はリブレセンサーが暴走して、午前中のレッスンが終わってから計測すると、今迄見たこともない300を超えた数値が出てビックリしました。その後も400近くまで上がるので、完全に壊れていると思いセンサーの会社に電話しました。以前はスンナリ交換してくれたのですが、センサーが動いている以上、指先から血液を採って3回計測してくださいといいます。
しかし、それをやるにはセンサーを買うよりお金がかかってしまうので、まだ残り1週間計測ができるセンサーを捨てて新しいセンサーに替えました。夜中までずっと300~400の数値を示すので、本当に具合が悪くなりそうでストレスを感じました。新しいセンサーに替えると、普段の数値を示したので、明らかに壊れていました。怒りも炸裂しましたが、無駄な労力を使うのは馬鹿らしい。時にはパッと諦めるのも肝心だと思いました。
レッスンでも、やる気満々で来る生徒さんと、そうでない生徒さんがいます。楽しく感じるかどうかは、楽譜が読めるかどうかが、かなり大きいです。だから初期のレッスンでは「譜読み(ソルフェージュ)」に時間を要します。この段階で音符が読めない小さい子が挫折することがありますので、根気が必要です。
毎日、色々なことが起きますが、楽しくレッスンに来てくれる生徒さんを増やしていくように日々努力・研究するしかありません。レッスンが終わって、我が家の「ワインの日」にゆっくりと美味し赤ワインを飲みました。
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